人生初の居候生活3週間から帰って来ました。

(バンコク近郊でも、まだ闘鶏用に飼っている人がいるんですね)

 


 なんだかんだ言っても、海外での居候生活。日本に到着して、本当に心から安心しました。

(帰国便はA350でした。新しい機材は静かでした)



 今回のタイ行きについて「どうせタイに行くなら、費用かからない方がいいだろう?」と、間に入り居候の世話を焼いてくれた知人がいたのですが、帰国ついでに知人の荷物も私が運ぶ事になり、知人が空港まで迎えに来てくれました。

 帰国後知人宅に寄って、運んで来た知人宛ての荷物を置いて、自分の荷物だけにして自宅までタクシーで帰りました。

 帰国に関して、他人の荷物を運ぶ事は私の性格的にアウトだったのですが、居候先からも頼まれた事や、実際運ぶ中味がムーガタ鍋とイカの干物、塩だったので、とりあえず帰国の荷物と併せて、自分で荷造りして持ち帰りました。

 スーツケースにギリギリに押し込めなかった残りの荷物は、ビックCでビニールの安い袋を買い空港まで運び、念のためラッピングして預け入れ荷物で持ち帰りました。

(それでもスーツケースと合わせて28kg。肉類や植物類は持っていませんでしたが、検疫の犬が匂いを嗅ぎに来た時は一瞬怖かったです)


 しかしやはり…帰国時の荷物運びや、現地の居候生活等、自分の生活スタイルに合わない事は、やめておいた方が、余計なストレスがなく良かった…とつくづく思いました。新しい挑戦などよりも…。

(タイの古式アイスコーヒー?の「オーリャン」って、初めて意識して飲みました。コーヒーではなくタマリンドの豆から抽出した飲み物で有る事を知りました。味は変な言い方ですが、昔のコーヒーシャーベットアイスを溶かして飲んだ様な感じ)



 日本に帰ってから3日間。ひたすら寝ました。こんなに寝たのは本当に久しぶりでした。

 帰国後4日目に入って、少しは動く気になったのでブログの記事を書いています。


 次回は、期間や費用はともかく、基本に戻って旅行者としてタイに行きたいと思います。

(サムットプラカーンの天文台?と呼ばれる展望台からBTSシーロム線の終点方向(バンコク中心部と反対方向)を見る)