ずっとiPhone使って来た為?eSIM時代の今だから、「今回のタイ行きでは物理SIMの差し替えはしない」と勝手なルールを決めてタイに来ました。

(またもやANAではなくTG。upgradeポイント使えなくてちょっと残念)


 日本のアマゾンで購入したdtacのeSIMをタイに到着してから使い始めましたが、私がこの所持ち歩いているahamoの物理SIMのiPhone14proと、rakutenの物理SIMのiPhone13proと、Softbankの物理SIMのiPhone11proの内、iPhone11に dtacのeSIMを登録しました。

 本当はタイだから、タイの通信事業者のAISやTrue-moveにしたかったのですが、アマゾンでは1週間以上のeSIMがなく、駄目ならタイ国内で購入登録しようと考えていました。(かつては、タイ国内に通信事業者は3社ありましたが、dtacとTrueは今年3月に合併したそうです)


 なぜiPhone11にeSIMを登録したかについてですが、日本国内でアマゾンで購入した翌日、eSIMのQRコード付きのメッセージが届き「タイ国内に入ってから登録せよ」と注意書きがありました。eSIMだから、物理的な配達は不要でメールで十分ですよね。

 でも登録用QRコード画像に嫌な気配を感じたので、QRコードのスクリーンキャプチャーだけはしてメッセージを閉じました。

(上記赤枠内が、QRコードへのリンク)



 そして、タイに入国して再びメッセージを開けると、QRコードは入手出来ませんでした。

 一度は焦りましたが、スクリーンキャプチャーしておいたQRコードを表示させて登録は出来ました。何れにしても、表示用の機器または印刷出力が、eSIM登録用機器とは別に必要ですね。

(eSIM登録用のQRコード:私が既に使用済です。eSIM対応機器なら反応すると思います)




 キャプチャーしたiPhone14でQRコードを表示させて別のiPhoneで登録したので、iPhone11(iPhone13でもよかった)のeSIMになってしまいました。


 日本国内の家族はもとより、居候先とも原則LINEのメッセージで連絡とっているので、通話はほぼ使わない前提で支障ありません。


※上記記事の情報追記。

 私の場合、日本国内で上記リンクからダウンロード表示をした後に画面を閉じて、再びタイ入国時に空港のwifiに繋いで、再ダウンロードが出来ず慌てたのですが、上記リンクのアクションには「ダウンロード」と「リンクを表示」の2種類が有り、ダウンロードのみが初回限りで、リンクを表示は後からでもQRコードの表示は可能でした。…焦る事は無かった。