堀部安嗣さんという建築家で大学教授の講演に行って

 

感銘を受けたことがありまして、お裾分けします。

 

氏は、あるものを生かして住宅を設定したり リフォームしておられして、

 

建て替えならば、今ある庭を生かしてとか、そこにある自然にうまくマッチし

させたり、自然を取り入れたり、自然素材を生かした建物にしたりしておられます。

 

屋根は日本瓦を多用しています。

 

うちも瓦は父の代に日本瓦にリフォームしていますが、いぶし銀の瓦はいつまでも汚れが付かなくて、日本の風土にもしっくり溶け込み、屋根に限って言えば、安っぽさがありません。

 

そして、雨が降ってもまったく瓦部分に当たる音がせず静かです。

 

先生は経年変化してもそれが良さになるという建物も目指しておられ、

 

作っては壊し、作っては壊しの近年の合板や工業製品まみれの薄っぺらい住宅、に懐疑的な私の信条ともぴったりあうのでした。

 

ですが設備に関しては、省エネ効果のある最新設備を取り入れて、空調や窓もうまく快適でストレスのない空間を作り上げています。

 

まとめると、

 

① 今あるものを生かして設計して家を建てる。

 

② 自然や自然素材を生かした、自然にマッチした、経年変化の良さがある住宅を建てる。

 

③ 設備は省エネ効果のある最新設備を取り入れる、けっして我慢辛抱するのでなくストレスのない空間。

 

氏の立てた家に住んでいるお施主さんは、ストレスがほんとないそうですよ。

 

人間は自然の中に生きる生き物ですから、自然を見たり触れ合える家というのも癒されますからね。

 

後、ポリシーにしておられる、デンマークのヒュッゲという思想というか習慣を紹介してくださいましたよ。

 

これ昔の日本人も持ってたようなとってもいい生活習慣なんですよね。

 

これは次回で書きますね。