私。着る服を考えるのが苦手

買うのも苦しい

考えようとすると思考停止する。
なんでだろうってずーっと思ってた
でも最近ようやくわかった。

小学生の頃からいじめられてた
グループで動く女子が苦手だった
うわっつらだけで気に入らないとハブにする
女子が苦手だった
友達は男友達がおおくて
それが理由で中学もいじめられてた
高校でも男好きって噂流された。

男に媚びてるって思われたくなくて
髪もずっと短かった
スカートも履けなかった

女って思われたくなかった
男みたいな格好してた。

自分の着たい服も女の子っぽい格好も
知らないうちに許されないと思い込んでた

スカート履いたら
ぶりっこだとか
媚びてるとか
男好きだとか言われると思ってたから。

いじめられても平気なフリしてた

本当は怖かった
ずっとずっと怖かった

小学校中学校高校では
格好よくなりたいって
口癖のように言ってたけど
心の奥底にある自分に嘘ついてた


本当は可愛くなりたい
スカートだって履きたい
可愛いねって言われたい
髪の毛だって伸ばして
お化粧だって頑張って
綺麗だね、かわいいねって


でもそれをすることで嫌われるなら
自分を抑えようと
自分を守る為に
ずっと自分を騙し続けてた

Tシャツ、短パン
ジーンズにスニーカー。

今思えば本当に周りが幼稚なだけだったけど
それに振り回されて自分を押し殺してた
自分が一番可哀想だったね。

もう私をいじめる人はいないんだよ
好きな服を着ていいんだよって言われて
嬉しかった。

嬉しかったなぁ。


今までわたしと知り合って
出逢ってくれてありがとうございます

もうこれ以上頑張れなさそうです
わたしはみんなが思っているほど
強くも責任感もなく
自分が一番口だけの人間でした

そんな自分が嫌いで許せないです
大嫌いなんです

もう自分でいたくないです

自分の名前を捨てて
自分じゃなくなりたいです

でも死ぬなんてことできません
自殺していく人は弱くなんかありません
強い人間がすることです
わたしは死ぬことが怖いです

でも自分でいたくない
どうしたら変われるのか
たくさん模索してきました

その為に出逢えた人々には
言葉では表せないくらい
感謝しています


みんな大好きです
心地の良い場所から逃れて
また新しく一からなんて
今のわたしじゃできそうにありません

本当はこんなこと書くことでもないのは
わかってます
でも辛いです

生きているのが辛いです
でもわたしすごくワガママみたいなので
忘れられたくないんです

本当にみんな大好きでした
こんな私を好きでいてくれて
なかよくしてくれて
感謝しています

でももう疲れちゃいました。

すこし休みたいです

ありがとう。
ありがとう
ごめんなさい
こんな弱っちい自分でごめんなさい