今日と昨日
大好きな友達と一緒にいれて
ほんとに幸せだった

ちゃんと私を理解してくれてるんだって
思った

こんなにも理解してくれる人が
いるなんて
思ってもなかったわ笑


もうずーっとずーっと
心の奥底に凝り固まった
その当時の感情と
自分がどのような人間で
いなければならないのかという
疑問をあっという間に
溶かされてしまったようだった


大好きな友達は
男でも女でも関係なく

ずっと大好きなんですよ
例えどんなに傷つけられようが
ずーっとずーっと好きなんですよ

それがおかしいとか
馬鹿げてるとか
思う人も沢山いると思うけど

それが自分なんだなって納得できた
ほんとにありがとう

私やっぱり自分でよかった
大好きでよかった
みんなが大好きだ

ありがとう
ありがとう。


もうほんとにありがとう





微かに残る体温
指先から香るタバコの匂いと
柔軟剤の香り




混ざって溶けて消えた




夜が明ける頃に果たして君は
覚えているのか




剥けなかったささくれを
ハサミで切り落とすような



本当に必要だったものを
わざと無くしてしまうような



あたかも自分は
純粋でなにも知らない真っさらな
綺麗なキャンパスでいたつもりだった




なぁおかしいだろう




きっと明日にはこの只々
並べられた御託なんざぁ
忘れ去られてしまうんだ




じゃあ此処に吐いた言葉は
無かったことになるのかい?



いいや、いつかきっと誰かが
思い出してくれるさ



思い出してくれるさ






思い出してくれるさ。