Bのクラスで読み聞かせをしていました。
読み聞かせの後に
子ども達が
発見や感想を話します。
手を挙げて自分の思いを話します。
私は否定しないで
聴きます。
手を挙げて当てられても
自分のいけを言わない子もいます。
そういうお子さんには
ヒントを言ったり、
「忘れちゃったかな」とフォローしていました。
お誕生日の友達には
好きな食べ物や好きな色を質問していました。
友達が何と答えるのか
黙って聞いています
読み聞かせはしていない
Aのクラスに入りました。
担任がお話したり
絵本を読んでいましたが
感想を言ったり
自分の意見を言う機会はなかったようです。
すると
お誕生日の友達に質問することができません
仕方なく担任が質問をしても
誰も聞いておらず
「私は、」
「僕は」と口々に話しています
友達の答えは耳に入っていません。
絵本をたくさん読んでもらっても
ただそれだけ。
ただ座って聞くだけでは
共同注意は生まれない。
読まないよりましだけど
✿自分ルール
2つのクラスを比べることで
「共同注意」が理解できた。
Bクラスが楽しみ。
Aクラスには申し訳ないが
欲張っても仕方ない
Aクラスは
老害保育士のクラスですが
老害保育士は
だらだらと30分以上お話をしたり、
ながながと絵本の読み聞かせをします.
子ども達は座って聞く、
我慢はできますが(えらい!!!)
それ以上の発展は見られません。
この事が子ども達にこれほどの影響が
あるとはおもいませんでした。
比較してわかる事