「県の保育士会」でも
就職先を探すことができると
聞いて行きました。
「保育士の仕事を探しています。」
気さくな担当者のDさんが
相談にのってくれました。
求人の書類を見せてもらいました。
一応、登録しました。
なかなか希望通りの物がなくて
帰ろうとすると
「きつかった?」
「・・・はい。」
「何故、辞めたの?」
「足を痛めました。」
「周りの人はカバーしてくれなかったの?」
「・・・はぁ・・・」
膝をしためたこと
パワハラ先輩保育士がいて
意地悪されたことを言いました。
26人の園児を
育短保育士と自分の2人で見たこと
(+5人の臨時さんいました。)
時間外の保護者対応は
すべて自分だったこと。
主務者が育短だったので
朝7時から夕方7時まで残りました。
先輩保育士がヘルプに
入ってくれず大変だったことを
伝えました。
私達は先輩保育士のクラスに
ヘルプに行っていました。
先輩保育士が私達に
有給を使わせないように
意地悪してきたことも言いました。
園長先生は良い方で
「自分達で調整して
有給取ってね。」と
言ってくれたことは
担当者にしっかり
伝えました。
何度も言いますが
悪いのは
パワハラ先輩保育士です。
県保育士会担当者が
何度も何度も
驚いてくれたので
この1年が
普通ではないと
実感しました。
保育士の世界を
知っている人に
保育士の現状を
知ってもらえて嬉しい。
すっとしました。
✿自分ルール
再就職活動ではなくて
相談
わたし
誰かに聞いてほしかったのかな?
県保育士会担当者は
パワハラ先輩保育士は
どこのクラスなのか、
聞いてきました。
「隣のクラスです。」
とだけ答えました。
保育園に迷惑掛かるのは困るので
名前などは言いませんでした。
でも
調べようとすれば
調べれると思います。