再び職安トラブルで 「もういいです」怒鳴った訳 | 臨時保育士Aの結論

臨時保育士Aの結論

再就職して臨時保育士をやっています。
効率よく、時短が好きです。
時々解毒(毒を吐きます)します。
「ごちそうさま」では
解毒しながら
富山の美味しい物をいただいてます。笑

退職理由を「怪我の為」にすると

健康保険の金額が変わるかもと

担当者Bに教えてもらい

整形外科で書いてもらった診断書を持って

再び職安に行きました。

何時間も待って自分の順番が来て

書類出したら

 

 

担当者C(60代男性)は

「こんな書類

今まで見たことも

聞いたことも無い!!!

誰に言われたのか!!!」と

椅子にふんぞり返り

私の書類を高く持ち

皆に見せました。

威圧的な大声で

言いました。

 

担当者Cのカウンターの後ろの職員も

私の後ろの無職の人も

この劇に飲み込まれ、

「今まで見たことのない書類」と

書類を出したおばさんA(私)を

見ています。

 

急に

主役になった自分。

漫画で髪の毛が逆立つのがあるように

自分も髪の先にアンテナがあり

好奇の視線が髪と頭皮にささります。

 

真顔「あの方(担当者B)です。」と右差し

隣で対応しているBさんを指しました。

誠実に教えてくれた担当者Bさんに

迷惑掛かるのは困るな、と思い

小さな声で答えました

 

担当者C「じゃあ、いいのかな?

ん?・・でもな、

う~ん・・・聞いたことが無いな」

(担当者Bさんは責任者のようです)

担当者Cは、

ちらちら上目使いで見ます。

 

急に自信を無くした様子でしたが

自分で劇にしておいて

見世物にしておいて

今更・・・・

腹がたちました。

この緊張感マックスの中、

右耳の上の方で

「ブチ」音がしました。

 

真顔「私は保育士でした。

これまで

真面目に働いてきて、

膝を怪我して

保育士を

続けられなくなって、

ここに相談に来たのに、

もういいです汗

大声で言いました。

大きな声なら負けません。

 

バンと立って、

「もういいです」

捨てセリフを決め、

ドスドス音を立て

頭から湯気を出し

歩いていたのでダッシュ

隣の窓口の人までも

前を開けてくれたので

花道

歩くことが出来ました。ダッシュ

感謝。

 

残された担当者Cも

はじめに担当したAも

カウンター後ろの職員も

私の後ろの失業者も

他の窓口の失業者も

ポカンと見上げています。

誠実な担当者Bさんは黙々と

仕事してる姿が見えました。

 

勇ましい

50代のおばさん、

足が痛いはずなのに

見えない空気を

蹴散らすように

ドスドス歩きます。右差し

 

✿自分ルール

正座はできません。

ドスドス歩くことはできます。W

 

 

窓口で

こんな書類を破り捨ててやる!!!

と思いましたが

踏みとどまりました。

我慢してよかった。左差し