プロスポーツ選手とサラリーマンと・・・
一昔前、スポーツのプロ選手といえば、
勉強が出来なくて、体が大きくて運動だけは出来る子供が
そのままプロに入れるという特権だったというイメージがあるが、
このごろといえば、チームスポーツであれば戦略論やら、
メンタリティーな手法などを導入したり、
すっかり、「頭」をつかったものに変化した感があります。
野球でいえば、野村監督のID野球が、いい例でしょう。
たしかに、スポーツは、ビジネスと同様、
いたるところに「判断」が伴います。
その判断をもとに、体をコントロールしていくことが求められるのです。
頭を使って、いわゆる「カン」とか、経験で判断していたものを共有し、
早い段階で、上級な判断と行動を再現しようという試みなのでしょう。
スポーツの現場では、自己責任での判断とともに、
肉体をつかった動きが、すべての結果を左右する厳しい世界です。
サラリーマンの世界では、自己責任の範疇は、限定的で、
迷ったとき、「一度、会社に持ち戻ります」っていうことになります。
いわゆる、外の世界との折衝をするとき、
どこまで、その責任を負うのか?という意気込みみたいなものが、
成果に対して、ものすごく大きな影響を与えるのだと思います。
報酬等のシステムの違いはあれ、
また、よくも悪くも、日本においては、
チーム(組織)でのアクションが、どうしても前提となるのでしょう。
年功序列が崩壊した!・・なんて話題にはでますが、
まだまだ、「年の多い人を敬う」文化は、すたれているわけではありません。
自分も、会社内において、メタファーといわれる年長者に、
助けてもらっている一人でもあります。
さあ、そろそろ、数字を追っていかなくては・・・・・。
また、明日。