本当に久し振りの散策でしたから
ちょっと楽しみにしておりましたが・・・
かなり様相が変化していて違和感が
時代と共に開発が進み変化は仕方がないのか?
森の手入れと開発はどう違うのか?
私には全く分かりませんが
人口が減って行く時代に
山が切り開かれて行くのって
反対ではないか?
と思ってしまいますが・・・??
花粉症の原因である杉林に代えて
雑木林を増やして行くのなら
納得が行きますが
今の状態を見る限り切りっ放しで
雑木の基であるコナラやクヌギなどの苗が
見られません(@_@)
もしかすると
下草が生えて来るのを
期待しているのかも知れません?
そうであれば納得も行きますが
こんな山奥に何か施設を作るような事も
無いでしょうから
仙台市近郊で自然観察が出来る
とても貴重な場所なんですから
禿山だけにはして欲しくはないですね
ちょっと見ない内に
どんどん変化して行く里山
古い団地は置き去りにし
行く行くは荒れ地に・・・
代わりに
柵もなくお金の掛からない山を
切り開き新しく団地を作って行く
と言うような事で
なければ良いのですが・・・・
幾度となく繰り返される
ぱなしの多い政策が目立ちますが(>_<)
残念ながら
個人的にはちょっと魅力が減った
太白山麓の散策となりましたね(´ヘ`;)ハァ
でも、散策すれば
昔取った杵柄じゃあないですが
楽しかった自然観察の思い出が
蘇てきます(^^♪
ナナカマド(七竈、花楸樹)の蕾
バラ科ナナカマド属の落葉高木
互生、枝太、麟芽2~4、維管束痕5
葉は奇数羽状複葉で互生する
別名・・・オオナナカマド、エゾナナカマド
イロハモミジ(伊呂波紅葉)の花
カエデ科(←ムクロジ科)カエデ属の落葉高木
対生、枝細、麟芽6~8、維管束痕3
別名・・イロハカエデ(伊呂波楓)、タカオカエデ(高雄楓)
モミジ(紅葉)
ニリンソウ(二輪草)
キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草
▼通常花弁はこのように5枚で
2つの花が咲きます
株が古くなればなる程
花弁の枚数が増えて来ます(^^♪
私は最高で9枚の花弁を付けたニリンソウを
見た事があります^^
アオキ(青木)の雄花&雌花
アオキ科(ガリア科)アオキ属の常緑低木
雌雄異株 日本原産
▼雄花‥4本の花粉を付けた雄しべが見えます
▼雌花‥真ん中に1本の雌しべがあるのが分かります^^
果実が付いていれば勿論雌株ですから見分ける事が出来ます
ラショウモンカズラ(羅生門葛)
シソ科ラショウモンカズラ属の走出枝性の多年草
名の由来・・・咲いた花が日本昔話の「一休さん」に出て来る
新右衛門さん(渡辺綱)に羅生門の前で
切り落とされた鬼女の二の腕に似ると言う事
らしいです^^
▼横から見た花が筋骨隆々の鬼女の二の腕の筋肉だそうですが
そのように見えますでしょうか(^^♪
今日も仙台は
私にとってはとても寒いです(゚Д゚;)
(10:55))気温を見てみましたら
やはり低くて15℃です(´ヘ`;)ハァ
やあ~、コタツが恋しいです
この時期と梅雨時の寒さを我慢するのが
どうも高血圧には悪いようで
どうしても血圧が上がります(>_<)
なので仕方なく
再度セーターを引っ張り出し
着ながらUPしておりましたが
膝掛を掛けていた足元も寒いので
今毛布を引っ張り出して来ました(大笑)
もう冬に逆戻りですよ!(>_<)
そうそうこの間
ロピアで「えび大判焼き」が
とても廉かったので買って来て
食べていたのですが・・・
フッ!裏を見たら
な、な、な、な、何んと!
今、問題になている紅麹色素と
要注意甘味料のスクラロースの記載が
されておりました!(◎_◎;)
しまった!やっぱり廉価の物は
気を付けないといけませ~~ん(>_<)
今食べているえび大判焼きを食べたら
残りは捨てようと思います(>_<)
お~~~
怖~~~~!!((+_+))
今のところ生きておりますから
大丈夫かと!?(゚Д゚;)
今日の一曲は
ではでは、 又