漸く温かくなった来た仙台なのですが
動ける春が来ると
今度は健康診断やら検査やら
パス出来ない色々な予定が増えて来ます
とても有り難い事ではありますが
無視出来ないだけに
動きがスローになって来た身体に
かなりのプレッシャーが掛かって来ます(>_<)
パスをすれば
ちょっとした体調不良から
心配が襲って来ます
そんな心配事が徐々に増えはじめる高齢期
仕方のない事なのですが
気持ちも身体も徐々に忙しくなり
余裕と言うか？
プレッシャーに変わって来ます(>_<)
恥ずかしながら
若い頃はものの５～６分で出来た事が
倍以上の時間が掛かったり
出来ればまだしも
出来なくなっていたりと
色々人の手を借りなくては
出来なくなって来る事が出始め
その度に情けなさが襲って来ます(´ﾍ｀;)ﾊｧ
結局出来なくなった事は
避けるようになり
自分の能力が
どんどん小さくなって行く訳です(>_<)
コレを如何に楽しめる方向に
転化して行くか
とても重要かと思っております
そうそう昨日も
仙台野草園の散策に行って参りました＾＾
これも加齢に依る
観察見落としなのですが
若い時であれば
確実に１日で済ませられる事
なのですがね～(>_<)
恐らく更に加齢が進むと
見落としの見落としが出て来たりして
恐らく３～４倍の労力が
必要になると言う事だろうと思います(>_<)
考えたくない事なのですが
いずれ生きていれば
やって来る事なのですけどね(´ﾍ｀;)ﾊｧ
それでは頓珍漢な
仙台市野草園散策の続きの様子を
ＵＰして行きたいと思います(笑)
フッキソウ（富貴草）
ツゲ科フッキソウ属の常緑亜低木 葉は互生
準平行脈の葉っぱを見てツゲ科にはビックリです！(@_@。
上部に雄花（雄しべが目立つ）、下部に５～７個の雌花を付けるそうです
▼よく見てみると
確かにした方に雄蕊を持たない花が見えますが
ちょっと現場で確認してくるのを忘れてしまいました(>_<)
これも加齢からかなあ～？
次回行った時には
しっかりと観察して来たいと思います
漸く質素ならしい雰囲気の花を見る事が出来た
マンサク（万作、満作、金縷梅）
マンサク科マンサク属の落葉小高木
互生、枝中、麟芽→裸芽、維管束痕３
名の由来・・・早春に他の樹木に先駆け「先ず咲く！」「真っ先に咲く」と 言う事から来ている説が有力だそうです
う～～～ん！？(ﾟДﾟ;)
これは質素過ぎますでしょうか(笑)
日当たりが悪くて余りにも花が少ないです(´ﾍ｀;)ﾊｧ
観察仲間に言わせると
エ～～～、コレが～～～！！
らしいマンサクの姿～～？？
って言われてしまいそうです(笑)
毎年幽玄で雰囲気のある姿を見せてくれる
ミツマタ（三椏）
フトモモ目ジンチョウゲ科ミツマタ属の落葉低木
互生、枝中、裸芽、維管束痕１
一年枝の樹皮が和紙や紙幣の原料になる事で知られております
▼ちょっと暗いですが
葉痕を見ると
維管束痕が１個である事が分かります
維管束痕を見慣れて行くと
いずれ森の中で
分からない樹木に出会った時に
上記の４つの条件を
冬芽図鑑（薄いのでリュックに入れておくと便利）と
突き合わせて行くと
樹木をより正確に調べる事が出来る様になります＾＾
▼冬芽（新芽）を見ると
裸芽である事は分かります
昨日も仙台市野草園の観察に入って来て
疲れてしまいサボってしまいましたが・・・
今日はCT検査だけでしたから
疲れは致しましたが
遅くなりながらも
何んとか
UPする事が出来ました(^^♪
近い内に孫娘の大學合格祝いに
娘と一緒に
息子の所に行く予定なのですが
娘も仕事が忙しくて
まだ予定が決まっておりません(>_<)
お祝いのプレゼントは
後学の為に
ほぼ海外旅行をプレゼント！しよう
と言う事に纏まりつつあって
行った時に最終的に決める予定です
どうやら選択した第２外国語上
ヨーロッパが有力です＾＾
下の孫もお姉ちゃんのコースを
歩みたいようですが・・・
中々出来る事ではないので
来年の高校受験で
希望の高校に合格した時は
やはり皆でお祝いをしたいと
思っております(^^♪
今日の一曲は
ではでは、 又 
