な~んて思ってはおりませんよ♪(^▽^;)
何んとも美しく輝く金銀の綿毛
私もそうありたいものです(^。^/)ウフフフフッ
花も気に入っておりますが、綿毛が大好き^^
でも、オキナグサの後期の綿毛は
まるで自分の生き写しみたいで
ちょっと引いてしまいます~~!(大笑)
チングルマの綿毛は
金色のような色をしていて
花にも劣らない
可憐な輝きを発しております^^
コレをもし利尻礼文島で見たら
どんなんだろう?
と観る度に想像をしてしまいます(^^♪
この綿毛の時期は短く
ちょっとでもタイミングを外すと
もう疎らにしか見る事が出来ません(´ヘ`;)ハァ
今年はかつてない程
素晴しい綿毛を見る事が出来て
とてもラッキーでした(^^♪
先ずはその燻し金色をした
チングルマ(珍車)の綿毛
バラ科ダイコンソウ属の落葉小低木 高山植物
皆さんはこのチングマが
山野草ではなく落葉低木の樹木である
と言う事を知っておりましたでしょうか!?
私は恥ずかしながら
仙台市野草園のクイズでミスをし
数年前に知り大変ビックリ致しました(゚Д゚;)
実は自分で撮っているのに
帰って来てからPCに取込んで
色々と調べていたのですが・・・・・
ちょっと!ちょっと!
コレって何~~??
って随分考えてしまったのが
この綿毛です
オキナグサ(翁草)の綿毛
キンポウゲ科オキナグサ属の多年草 有毒植物
環境省レッドリスト・・・絶滅危惧Ⅱ類(VU)
自分で撮っておきながら
何とも情けない!(´ヘ`;)ハァ
エ~~~ッ!?コレって何~~??
ですからね~(゜_゜)
まあ~、この後に表示板を撮っておりましたから
何とか自身はありましたが・・・
以前撮ったオキナグサの写真を調べてみましたら
同時に写ているのを
見付けましたので間違いないようです^^(笑)
▼コレがいつも見ている図鑑と同じような
オキナグサの綿毛です
▼因みに2021年6月に撮っていたオキナグサの綿毛で
同時に写っておりました(@_@。
アハハハハハ・・・・(^▽^;)
又、観察仲間のあの「愚痴」を思い出してしまいました
「タカネはもっと大きいだろう!」
全然違う!!てね^^
野草園は標高100mの里山ですからね
仕方ないと思いますが・・・・(笑)
タカネマツムシソウ(高嶺松虫草)
マツムシソウ科マツムシソウ属の越年草 日本固有種
高山植物
別名・・・ミヤママツムシソウ(深山松虫草)
▼色がキレイですね~(^^♪
いつもコレはいいっや!
ってスルーしておりましたが・・・・(@_@。
何とか1カットだけ撮っていた
アヤメ(文目、綾目、菖蒲)
アヤメ科アヤメ属の多年草
アヤメは比較的乾燥した場所を好むそうです
花弁の付け根に網目模様があるので比較的分かり易いのですが
どう言う訳か?アヤメ科の植物は似ていて一斉に咲きますから
もう混乱しております(´ヘ`;)ハァ
葉が細目で、内皮片が短く上に立ち上がるのも
特徴のようです
ハクサンフウロ(白山風露)
フウロソウ科フウロソウ属の多年草 高山植物
▼花弁が5枚である事が分かり
花の真ん中が白いです(→1カ月程後頃に咲くアサマフウロは
真中まで赤くなっております)
▼雌しべは真ん中に1つですが
雄しべは周りに普通10本出ますが
しかし、コレと下のは9本しか見えませ~~ん??
今日の仙台は
朝から久し振りに青空が広がって
とても良いお天気になっております(^^♪
九州や山口県では
線状降雨帯が出現し
大変な水害となっており
何とも申し訳ないような気持に
なっております(´ヘ`;)ハァ
何とか被害が最小限に抑えられるように
願っております
被害に遭われた方には
心よりお見舞い申し上げたいと思います
さて、バジルはと言うと
毎日1cm近く伸びているのでは??
と思う位どんどん成長して来て
土と鉢を早く仕入れて来なくては!
と焦っております(´ヘ`;)ハァ
葉物野菜は昨日少し揃える事が出来て
ちょとだけホッ!としておりますが
今日も取敢えず
何とか食材の充実を図りたい!
と思っております!!
もし時間があれば
ベランダ菜園の充実迄手を伸ばしたい!
と思っているところです(^_-)-☆
今日の一曲は
1時間17分とちょっと長いのですが
あのベン・ハーの競技場でのクライマックスが見られました^^
ではでは、 又