ヤマブドウ科ヤマブドウ属の「サンカクヅル」の実、大きくなると良いなあ~(^^♪ | nattyの里山散策

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観察仲間と仙台周辺の里山を散策し山野草、樹木、キノコ、野鳥などをUPしております^^ 仙台周辺での食べ歩きもしています♪

 

 

 このサンカクヅルの実、今は立っていますが 

 実が大きくなると下に垂れ下がります^^ 

 この実を使った冷菓が美味しいのですが 

 残念ながら私には出来ません!(>_<) 

 以前、観察仲間7~8人と里山散策の後 

 キャンプ場でバーベキューを楽しんだ事が 

 ありましたが、その時 

 ヤマブドウ、エビヅルと合わせて作ったと言う 

 デザートを持って来て下さった方がおりました^^ 

 皆で分け合って頂いたのですが 

 それがとても美味しかったのを思い出しますね 

 

 

 去年も沢山の実をつけましたが

 果たして今年はどうなの事か?

 でも、例え沢山の実を付けたとしても

 私と観察仲間では

 この宝をどうにも生かす事が出来ません(>_<)

 私は今、冷菓を模索中なのですが

 何種類かの実から果汁を絞り出す事からとなると

 これは全く別物ですからね~!@@

 ただ絞って寒天と混ぜれば良いのか?と言う事になると

 そこん所も全く分かりません(´ヘ`;)ハァ

 それにしても大変な手間仕事には変わりありませんから

 やはりこう言うものは

 あの人でなくちゃあ~!駄目!!

 と言う事になる訳です(笑)

 

 

この宝も私と観察仲間にはただの実!(笑)

サンカクヅル(三角蔓)

ブドウ科ブドウ属の落葉つる性木本  雌雄異株

 

 

山形じゃあ~マイタケと味噌を詰め

油で炒めた料理がとても有名です^^

ミツバアケビ(三葉木通、三葉通草)

アケビ科アケビ属の落葉つる性の木本  雌雄同株  雌雄異花

互生、枝中、麟芽多数、維管束痕7

今年は実の付きが余り良くないのか?

3~4個付いている実が見当たりませんでした!(>_<)

 

 

真に日本古来の女性を彷彿させるような

カワラナデシコ(河原撫子)

ナデシコ科ナデシコ属の多年草

秋の七草の一つに数えられております^^

別名・・・ナデシコ、ヤマトナデシコ

 

 

下から標高差70mの山道を登り切り

いよいよここから

仙台市野草園へと入って行きます(^^♪

 

 

名前からして頭がクラクラしそう!

実際に根を口にしたりすると、とても苦くクラクラするそうで

毒性が強く呼吸困難に陥り命にかかわるそうです

クララ(眩草)

マメ科クララ属の多年草  全草有毒植物

 

 

花弁の紫色がとても艶やかな

ウツボグサ(靫草、空穂草)

シソ科ウツボグサ科多年草  薬用植物

別名・・・カコソウ(夏枯草)、セルフヒール

 

 

今日の仙台は朝から雨が降ったり止んだり

真に梅雨真っ只中!

気温は高くも低くもなく丁度良い^^

しかし、湿度が高くてやはり気持ちが悪い!

このような天気だとどうしてもステイホームに成ります

このところ感染者も増えて来ており

まだ大丈夫と言うスタンスの政府の方針に

ちょっと疑問を感じて来ている私!

自分の緊急事態宣言を発したいと思っております(^^♪

宮城でも感染者は零だったのに

このところ新感染者が発生し

今では感染者が7人にもなっておりますし

その説明が我々県民に分かるように

説明されていないのではないでしょうか??

幾らPCR検査が増えて来ているからと言っても

これが大丈夫な筈がある訳がないと私は思っています

前の検査数と今の検査数の比較数値を

何故ハッキリと言わないのでしょうかね~?

東京は3000件/1日とは聞きましたが・・・・

以前が何件だったか?聞いた事がないです!

検査の余裕がなかったので

最悪な状態の人ばかりを検査したと言う事なのでしょうけど

もしあの時3000件/1日だったとしたら

3000人の新感染者が出たと言う事なのでしょうか??

この間から表示の方法が率に変わったり

真か?ですが

まやかしの数字のマジックではないでしょうね??

 

 

 

 

 

ではでは、          又 バイバイ プンプン