自信がない私を、まだ責め続ける?
息子に感情的に怒ってしまった夜。
電気を消してベッドに入ると、
頭の中が一気にうるさくなる。
「またやった」
「私、母親やる自信ないな」
「なんで毎回同じこと繰り返すんだろ」
自信がない=ダメ。
ずっと、そう思ってきた。
だからこれまで、
自信がない自分を変えようとしてきた。
ダイエットしたり、
自己啓発本を読んだり、
ヒールを履いて、
「私は女優」って思い込ませたり。
(若かりし頃の話。。。)
本気だった。
変わりたかった。
でも、頑張るほど
「まだ足りない私」ばかりが目について、
また自分を責める。
ここ数週間、
コーチングを学んだのもあって
自己基盤に囚われて、
記事や動画をやたら見てた。
自信を持たなきゃ。
整ってなきゃ。
ブレちゃダメなんじゃない?って。
でも、ふと思った。
自信に満ちてた私も、
自信がなかった私も、
どっちも確かにあった。
じゃあ、自信って何?
たぶん、
自信がある私も、
自信がない私も、
「どっちでもいいよ」って
揺れる自分を丸ごとOKすること。
それが、自己基盤なんじゃない?
まだ体現できてるわけじゃない。
でも、気づけた時が変わり時。
自信満々な日も、
自信なくて落ち込む日も、
どっちもOKって思えたら、
世界は少し楽で、少し優しくなる。
綺麗にまとめようとする癖、もうやめていい。
昨夜、息子が寝落ちして、
ゆっくりお風呂に浸かった。
ぼーっとしながら、
数日前にコーチに言われた言葉を思い出してた。
「綺麗にまとめようとしなくていい」
「晴々した顔に、少し違和感がある」って。
なんで私は、
いつも綺麗にまとめようとするんだろう。
そんなことを考えていたら、
死別当時に読んだ
シェリル・サンドバーグの
『OPTION B』を思い出した。
OPTION Aを失っても、
OPTION Bを生きる、という言葉に
死別当初の私は、
指針を見つけたような気がした。
その本のことを思い出したその瞬間、
涙がドバーッと出た。
ああ、私、怒りたかったんだ。
勝手にOPTION Aを奪われたことに。
意味がわからない。
納得できない。
望んでないー!
分かった顔をするんじゃなくて
本当はギャーギャーと騒いで
周りを困らせてやりたかった。
生きてると
自分で選んだ覚えのない選択肢を
いきなり突きつけられることがある。
試練というか、人生に何度かあるという”まさか”というか。
真面目な人ほど、
周りに迷惑をかけちゃいけないって思って、
「受け入れなきゃ」って、
感情を感じるより先に前に進もうとする。
でも本当は、
怒ってもよかったし、
泣きわめいてもよかったんだと思う。
お風呂場で
「そっか。怒りたかったよね。悔しかったよね。
訳が分からなかったよね」
そう声に出したら、
やっと自分の怒りや悔しさを感じられて、
胸の奥が少しほどけた。
私はOPTION Bを、
改めて生き直そうと思います。
感情を感じることから、
また始める。
(もはやOPTION C😛)
「お金が減るのが怖い」私が、逆に損してた理由。
12月、会社を辞めたばかりの頃。
夜の食卓で、息子と向かい合ってオムライスを食べていた。
いつも使っていたケチャップじゃなくて、
その日選んだのは一番安いプライベートブランドのもの。
「今は稼いでないし」
「お金、減らしちゃダメだよね」
そんな言葉が頭の中をぐるぐるしてた。
一口食べた息子が、少しだけ怪訝な顔をして、
「……なんか、いつもと違うね」って言った。
美味しくない空気が、テーブルに残った。
ニットも同じだった。
本当は欲しい形があったのに、
値段を見てそっと戻して、
“まあ、これでいいか”と安い方を選ぶ。
静電気はバチバチ、サイズも合わなくて、なのに寒い。
安いものを選んでいるはずなのに、
全然満たされなかった。
1月、結局ケチャップもニットも買い替えて、
そこでストンと腑に落ちた。
好き以外の理由で選ぶ方が、
実はお金がなくなるって。
今ならこう言ってあげたい。
「それ、節約じゃなくて、
自分を 我慢させてるだけだよ」って。
自分の感覚を信じて、選んでいいらしい。
あなたは最近、何を基準に何を選んでますか?