帝国劇場へ(行っただけ) | たくのピアノ奮闘記

たくのピアノ奮闘記

単身赴任状態になったのをきっかけに、ピアノの独学を開始。
練習や勉強したことを記録していきます。

現在2年目。
バイエルを少しずつ進めています。

現在、単身赴任先から自宅へ移動中ですが、

東京駅での新幹線乗り換え時間を使って、帝国劇場の写真を撮りに行ってきました。

30分くらいしか時間がなかったので、東京駅と帝国劇場間は往復ダッシュで。ダッシュ


帝国劇場は、初めてミュージカルを観たり、独身の時は年に何回も通ったりした思い出深い場所なのですが、

建て替えのため、来年2月で休館になるとのこと。


建て替え前にもう一度その姿を観たいと思っていたのですが、子供出来てからはなかなか東京に行く機会ないので、貴重なチャンスです。



帝国という名前が付いているので、重厚な建物をイメージする人も多いのですが、外観は意外と大きな特徴がない落ち着いた感じの建物です。

私も最初に行ったとき、隣の第一生命のビル(写真右側の白い建物)が帝劇だと思い、入口を見つけるのに苦労した記憶があります。(当時は、農林中央金庫だったような)


現在、堂本光一さんのENDLESS SHOCKが公演中で、光一君ファンの方と思われる女性がちらほら、メインエントランスの写真を撮っていました。

私も写真撮っていたので、観光中の外国人の方もつられて撮っていました。


公演を観に行く時は、なかなか皇居側に行くことはないのですが、皇居のお堀と帝劇の写真を取りたく、時間もあまりないのでダッシュで移動します。


日比谷交差点からお掘越しに帝劇方面を観ると、ビルの高さが揃っているように並んでいて、いい感じ。

建て替え後のイメージはまだ公表されてないのですが、この揃ってる感が維持されるといいなぁと思います。



帝国劇場ではこのあと、モーツァルトとかの公演が行われ、年明けにレ・ミゼラブル、最後2月に締めのコンサートを行って休館となるようです。


モーツァルトかレミゼが観れたらいいなと思うのですが、子供まだ小さいし、ちょっと難しそうです。