7/100日目。
あー!!!昨日もやってしまいました。
やっぱり私にとって書く時間、タイミングが課題です。
ということで、仕切り直していきますよ。
自分に甘々でごめんなさい。
今日は子育てのあるある?でもある
『もう◯◯なんだから〜!』
の声かけについて書いてみようかなと思います。
『もう◯◯なんだから〜!』
皆さんならこの◯に何を入れますか?
写真は全く関係ないやつです。笑
先日島根に行った時に水木しげるロードで目玉のオヤジと撮ったもの。
例えば、
「もうお兄ちゃんなんだから!」
とか
「もう小学生なんだから〜!」
とか
これ、無意識に言ってしまっていることありません?
でね、私が昨年この言葉をよく言ってたというか
正式には心の中でめちゃくちゃ呟いてしまっていたのが
「もう受験生なんだから〜!」です。
この言葉、極力使ってはいけない
使いたくない!と思っていたから
このままの言葉を使ってはいなかったのですが
でも、心の中で呟いてはいたから
違う言葉に置き換えて言っていたと思います。
「受験生なんだから遊んでばっかりいんと〜」
とか
「受験生なんやしそろそろどうしたいか考えんと〜」
とか
「もう受験生なんやし遊んでばっかりいてたらあかんで!」
と、自分では無意識のうちに言っていたと思います。
この◯◯なんだからという呪縛。笑
子どもからしたら
めちゃくちゃ嫌ですよね。
自分が逆の立場になって考えたら嫌ですもん。
子どもを追い詰めて
窮屈な状態にしてまわないように
私たち親(大人)は
使う言葉を考えないといけないですね。
実際私も、
この「◯◯なんだから〜!」の呪縛から
ある言葉に変えてみて
親子関係が変わり
受験生の子ども自身も少し変化しだしたりと
実体験として感じたので
言葉の威力を痛感しています。
皆さんはどうかな?
何気ない言葉がけをぜひ意識してみてくださいね。
私が実際どんな言葉に変えたかは
また明日書きますね。