膝を見直すだけでスタイル良くなる話 | 日常を大切にしたい女性向け♡心から所作まで整えて人生変えるウォーキング♡

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ウォーキング講師として、女性がいくつになっても、"自分で自分の美しさを表現できるようになる"お手伝いをしてます。
「自分で在ること」「女性で在ること」を一緒に楽しみましょ♡

情報過多で疲れる時代。
人からの情報より、自分とつながりたい。
と思っているわたしが発信するのは・・・



こんにちは。
ウォーキングインストラクターのyasukoです。

はじめましての方はこちら→ アラフォーからの美と人生の再構築が得意です♡)

 


O脚の方

前腿の筋肉が発達しすぎてると感じる方

ふくらはぎが外に張り出してる方

反り腰の方



一度、ご自身のお膝をチェックしてみませんか?

 

 

ということを書きます。



まず、

お膝のお皿は真正面向いていますか?

(向いてるようで向いてなかったりするので、素足でチェックするのがおすすめです。)


お膝が内に向いていた人は、
お膝を正面に向けるだけで、外側に出っ張っていたふくらはぎがすっきりします。


股関節が内に巻いているせいで、お膝のお皿が内向きになることが多いので、
股関節から外に回してお膝を正面にします
 

 

下矢印
 


+内腿、上半身を引き上げると、両膝もひっついてきます。




そこで膝をピンと伸ばそうとして、膝を後方に押し込むように力むのはNGです。

立っている時、膝をピンと伸ばし切ると、膝にロックがかかったように固定されます。


NGな理由①
やって頂くとわかりますが、

前腿の筋肉に力が入りますので、前腿が発達し過ぎます。

 

 

NGな理由②
強い筋肉が優位に働くので、前腿に引っ張られて、骨盤が前傾しがちです

 

 

NGな理由③
膝を後方に押し込むと、バランスを取ろうとして上半身が前に出るので反り腰になりやすいです。


NGな理由④

膝ロックは壁にもたれかかって立っているのと同じような状態なので、体幹の筋肉がラクして働いていません。




バレエやモデルなど、身体で表現をするような動きをする際は、膝をピンと伸ばしますが、


普段のわたしたちの生活ではお膝に力を入れなくてよいです。



お膝はちょっと緩みの位置にあるのがニュートラルポジションです



どうしても膝を伸ばしたい場合は、重心を上に引き上げて、自然に膝が伸びるところでよいでしょう。
バレリーナやモデルは体幹や上半身を上に引き上げる筋肉が鍛えられています。)



あなたのお膝の状態はいかがでしたか?




ブログ記事はいつも自分の実体験を元に書いています。

バレエもモデルもO脚も膝ロックも前腿張りも経験した上で、
解剖学も学んで、実際にやってみて、私的に納得できた内容をお伝えしてます。

必要な方に届きますように。



このブログ記事が、読者さんにとって、

ご自身の体と向き合う時間

ご自身の体と繋がる時間

ご自身の体を感じる時間


になってほしいなぁと思って発信しています。

 

 

動画の方がわかりやすいなって思う方はインスタグラムのストーリーズで解説しているので、
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上記の内容は2/7(日)19時頃まで見れます。

 

 


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