それはどんな涙?それはどんな強さ? | 日常を大切にしたい女性向け♡心から所作まで整えて人生変えるウォーキング♡

日常を大切にしたい女性向け♡心から所作まで整えて人生変えるウォーキング♡

ウォーキング講師として、女性がいくつになっても、"自分で自分の美しさを表現できるようになる"お手伝いをしてます。
「自分で在ること」「女性で在ること」を一緒に楽しみましょ♡

伝えたいことは
目に見えない想い。
それを目に見えるカタチにするのが芸術。
 
↑一昨日、出演者全員で、衣装合わせ、振り写し、フォーメーションの確認をしました。
 
 
こんにちは。
ウォーキングインストラクターのyasukoです。
はじめましての方はこちら→
 

11/3(文化の日)、骨髄バンク登録推進イベント『命のつどい』に参加します。

わたしは、Model and Beauty School『sen-se』の講師ショーに出演します。

 

 

演目は"Rain On Me"。

 

 

レディ・ガガとアリアナグランテが
『一緒に、死ぬほど泣くっていうことがどれだけ美しく、そして心を癒してくれるものかってことを、世に伝えよう』
という気持ちでリリースされた曲です。
 
今回のイベントの開催目的や演出の乙希先生の意図を理解して表現するために、
この曲を自分が感じたことも合わせて解釈してみました。
 
 
先ずは、"涙"について。
 

無理やり前向きになろうとすることって、

何か大切なものを見ないふりしているような

あるものをなかったようにするような違和感。
 
その"何か"や、"あるもの"って、きっと"自分の心"。


惨めで悲しくてたまらない

そんなときでも、
自分に正直に生きる。

泣きたいときは泣いていい。

そうすれば自分の心まで失うことはない。

そんな自分へとことん寄り添う愛が自分を癒してくれる。
 


そして、"強さ"について。


"I'm ready, rain on me(いいわよ、雨よ降ってきなさい)" 

これは、出来事に抗うのではなく、受け容れる力を兼ね備えた芯の強さ

止まない雨はないのだから、たとえ今幸せな気持ちでいれなくても、
また幸せを感じれるときが来るのだと信じれる強さ


この曲は、困難を雨で表現しています。
舞台では雨に打たれるシーンがあるので、どのように表現するのか楽しみにしていてください。
 
ウォーキングでは、人生泣けるときもあるけれど、美しく強く前を向いて歩いていく姿を表現します。
 
 
 
 
 

 

見てくださる人が生命力が湧き、自然と前向きになれる作品になれば幸いです。