今日は4月最終日。
4月は多くの人が新しいことを始めたくなったり、新たなスタートを切る月ですが、
この4月は、私はある大きな2つのことを手放しました。
それは、人生で一番時間を費やしていたこと。
それは、人生で一番お金をかけたこと。
それは、人生で一番叶えたかったこと。
それらを手放すことは、
『常識』と『夢』を手放すことでもありました。
それらを手放すとどうなったか。。。。
ただただ幸せで、愛と自由だけが残りました
まるで、洗脳から解かれたような目が覚めるようなクリアさの中、
私の世界に自分の裸の体と心そして、命がくっきりと浮かび上がってきました。
この剥き出しであまりにも無防備な体と心と命の扱い方がわからず、とりあえずこのまま、夢を持たず、常識で行動せず、心の赴くままに過ごしてみました。
すると、
時に、夢が自由を制限することもあるんだと知りました。
夢を持たなかったら、『今』を生きることができました。
何もしなくても100%満たされていました。
がんばらなくても、ただ存在するだけで愛されていました。
夢を手放す痛みや、
常識に逆らう怖さもあったのですが、
結局は、至福の4月を過ごしてました
どんな時も、何があっても、いつも夫が大きな愛で大丈夫だよって包んでくれているから、もともと愛と幸せを感じない日は1日もないのですが(例え辛くて泣いている時でもココにある幸せも同時に感じれるから)、
大きなものを手放した4月は、更にとてつもなく大きな愛を受けとることができました。
夫からも、世界からも、自分からも。
純度がとっても高くなった私の世界で、
ウォーキングは違和感無く存在していて、
これはただ純粋にやりたいことなんだと再認識できたから、
ウォーキングは続行しまーす。
そしてこの愛を還元できたらと
夢を持たない方がいいという結論になったわけではありません。
要は自己肯定(どういう家を建てようか)の前に自己受容(土地/土台作り)。
気づいたことを心に留めつつ、これからも、今を大切に、そして楽しみながら、自分の想いをどんどん叶えてあげたいと思っています