我が子が死んだと思った瞬間 | つきのブログ

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結婚10年目にして離婚危機‼︎
1年間、別居しながらたまに同居で過ごしてきた後、別居解消へ至りました
夫婦関係、子育てに悩むアラフォー
叫びます、愚痴ります、共感してもらえると喜びます



こんにちは、つきですニコニコ
リボンご訪問嬉しいです、ありがとうリボン


10、7、4歳を育てる母です
育てるというよりも育てられてるか
完璧を求めるのを辞めました
子育ては適当に頑張りましょう指差し



次女ちゃんが3歳の頃
0歳児の三女ちゃんを別室でお昼寝させていると


「次女ちゃんママー!!来て!!
と家に遊びに来ていたご近所友達(当時8歳)が
慌てて私を呼びに来た


“これはただ事ではないハッ
と察した私はリビングに急いで向かった
次女ちゃんがオェオェ何か吐き出そうとしている
めちゃくちゃ苦しそうで
唾液もだらだら出ていて息ができていない


“何か喉に詰まらせている”


救急車を呼ぶ方がいいか、そうも思ったが
私はとっさに次女ちゃんを後ろから抱え
みぞおちをグッと自分に引き寄せ吐かせようとした
しかし出てこない
次女ちゃんを逆さにしようとしたが
重たくて思うようにできない
もぅ最終手段と思い指を喉につっこんだ


“あっ!!


何かに触れた
硬い何かが喉を塞いでいた
奇跡的に指で引っ掛けて取ることができた
 

息をしている
苦しそうだが息をしている
もう死んだかと思った
殺してしまったと思った
本気で思った
本当に怖かった
あの時間を思い出すと未だに身震いがする


どうやら飴を口に含みソファからジャンプした際に詰まったらしい
飴は食べさせるのを元々控えていたが
この出来事以降は一切食べさせないようにしている
食べたとしても棒つきの飴
そして食べる時は絶対座って静かに食べる
でもやっぱり基本は飴を食べさせない


あの時ご近所友達が教えてくれなかったら
本当に死んでたと思うと怖い



子どもに飴は禁止ガーン
飴を食べる時は遊ばない、驚かさない











せめて棒つきで...キャンディー