北海道不動産会社へ押しかけ就職 | 来し方はパラパラ漫画

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1943年ヨコハマ生 振り返れば満足の人生
遊びも仕事も夢も野望も七転八起
つれずれにヒトコマを想起してみti

 

入院機期間は5ヶ月半およそ200日におよんだが

同室の患者からは不思議な目、不信な目でみられた

 

安静時間や夜間には病室の窓から抜け出して

洞爺湖温泉町の麻雀店に入り浸り

病院食は口にしないで出前をとったり外食したりと

不良患者だったのだから顰蹙をかって当然だ

 

退院に際しては肉体労働を避けるようにとの注意もあって

牧場/農作業への執着は消失していた

 

北海道の知人は農家を斡旋した不動産会社だけだったので

そこの社長に面談、押しかけ社員になった

 

いわゆる現在は禁じtられている

原野商法の会社の社員として働くことになった

顧客の招待旅行にで台湾へは何度も同行した

ミニバブルの始まる頃である