子供の頃から「人間が生きる意味」を捜し求める人は多いようです。
沢山のスピリチュアルや宗教本を読み漁り、スピリチュアルの教室に通い、ようやく気付いてきたと感じている人も多いでしょう。
そこまで気付いて、「自分は周囲の人よりも沢山の知識がある」と思っていないでしょうか。
「まだ完璧ではないけれど、少なくとも自分の周囲の中では気付いている方だ」と思っている人は、
高慢や見下しやこだわりという、マイナス感情が身についていますので、まだまだ気付いていないということです。
Aさんは私に、ゴルさんのことを教えてくれました。
先日個人的にゴルさんと話した時に
「私もまだまだ修行中で霊界のことは、少ししか知らないのです。これから、もっともっと勉強していきます」
というようなことを言っていました。(他の方にはないしょですよ(笑))
この言葉は、「ゴルさんもまだ気付いていない人なんだな」という見下しの感情が含まれていると感じないでしょうか。
以前から感じていましたが、Aさんはゴルさんに対し、見下しの感情が強いようです。
なぜならAさんは子供の頃から学力優秀で有名大学を卒業し、兄弟や同級生には世界的に活躍している有名人が沢山いるという、三次元思考(人間思考)での自慢が強くあるからです。
本来自己浄化後は、三次元思考(人間思考)での『頭脳明晰・高学歴・有名企業就職・会社社長・医者などの地位にあれば優秀な生き方である』と決め付けることはありません。
こういう事にこだわるのは、それ以外の人は「惨めな人間」と決め付けて見下す三次元思考(人間思考)、つまりマイナス感情です。
ゴルさんが尊敬する王貞治さんが、ホームランの世界記録を作った時に言われた言葉。
「あくまでもホームランの世界記録は私のゴールではなく、通過点に過ぎず。これからも野球をもっと上手くなって、もっと野球道を万進して行きたい。」
王さんの言葉のように本当に悟っている人は、自分はまだまだ完璧な人間ではない、もっと次を追求したいという謙虚な心を持つものです。
ですからゴルさんがまだまだ修行中と言ったのは、自己浄化後でも毎日のように新しい気付きが溢れ、ウキウキ・ワクワクするだけで、高慢や見下しのマイナス感情は持てないのです。
自己浄化後というのは、そういうものです。