私が仕事(訪問介護)で出会った現在91才の一人暮らしの女性おふたりのご様子を五年間見てきて、明らかな違いが出てきたことを説明します。
お2人とも学業は成績優秀な方です。
Aさん(91才)
過去の仕事→教員~町内会連合会長。現在も町内会の役員から信頼されている。
子供は男子2人。それぞれ家庭を持ち同じ市内に住むが、ひとりで何でも出来ると解釈して、あまり様子を伺うことをしない。病院は町内会役員が同行してくれる。
これまでの尊敬される職歴・内閣府令による褒章授与など、人間界(三次元界)で権威ある人生を送ったため、自分の考えと違う人を嫌い、不平不満が多く、見下す部分が多い。
現在、圧迫骨折と認知症が進み、一人暮らしが難しくなりつつある。
Bさん(91才)
過去の仕事→家業の農家手伝いからパートをしながらの主婦業。子供は女子2人。次女家族が同じ市内に住み、毎週欠かさず(特にお婿さん)買い物や身の回りの様子を伺い病院通いも同行してくれる。
趣味が多く、手芸・読書・クロスワードパズル(頭の体操)を楽しんで行っている。自分が出来ていない人間だから他人様のことを悪く言えないといい、愚痴・人の悪口など殆どせずむしろ日々、関わる人達に感謝の気持ちを持つ。
現在、圧迫骨折以外は心も身体も健康で、まだまだ子供のお世話にはならず一人で生活できると自信を持っている。
このおふたりは旦那様に先立たれてからはひとり暮らしをされ、周りに迷惑を掛けないようにと一生懸命生きていらっしゃいます。
しかしマイナス感情を持ち続けると、明らかな違いが出てくるようです。
私が目の当たりにしたこのお2人の違いは、「鏡の法則」「引き寄せの法則」が間違いなく存在していることを実証していると感じています。