2月中にライナーを外して着ていたM65に、順次またライナーを着けて着ている。


大体がまだ3月始めなのに「寒いので」って表現は本来おかしいのだが、2月が異常に暖かかったからね。


東京にはライナー着けたままのM65を着て出かけたので、いろんなところで暑くて脱いでいた程。


まあ、何とも仕方が無い。


仕方が無いと言えば、先日の土地家屋調査士会の研修会で、一緒のグループになった3人の若手土地家屋調査士の皆さんと、境界確定の際の隣接地所有者宅にあいさつに行く際の話しをしたら、見事に皆同じで驚いた。


俺自身はいつも、単に「測量をするから境界の確認をお願いします。」と言っているのだが、他の皆さんも何と全く同じ。


間違っても「土地家屋調査士の◯◯と申します。」何てことは言わない。なぜなら、そんなことを言ったら「土地家屋調査士とは何か」から説明しないといけなくなるから。


その位一般的な方には土地家屋調査士は知名度が低く、職域も理解されていない。


そんな土地家屋調査士になって、俺も今年の7月で32年になるんだよ。土地家屋調査士試験だってまあ難しい部類に入るんだけどね。


今日の日中、かなり古い知人から「道路使用許可をやって下さい」という電話があった…。


まあ、やっぱり仕方が無いんだよね。