わんぱく相撲浦安場所(浦安青年会議所主催、産経新聞社協力)が15日、千葉県浦安市舞浜の市運動公園総合体育館で開かれ、市内の小学生力士約440人が熱戦を繰り広げた。

 学校の枠を超えた交流を目的にした恒例の「5月場所」で、今回は23回目。

 牛村直央君(同市立高洲小6年)の選手宣誓に続いて男女別、学年別に取組が行われた。

 低学年はミニサイズの土俵で「はっけよい」。世界に広まる「スモウ」らしく、外国人女の子力士も両国国技館の大相撲夏場所に負けない大一番で場内を沸かせた。

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