『開幕戦は強い』
開幕戦を前にFC岐阜サポには嬉しいデータを![]()
「岐阜は開幕戦に強い」![]()
2008年 甲府 1-1
2009年 栃木 1-0
2010年 富山 2-1
2011年 大分 0-1
Jに参入してから、開幕戦に関しては
2勝1敗1引き分け
勝率は5割![]()
一方、鳥取は
2011年 徳島 0-1
勝率は0割![]()
なんだか、日曜日が楽しみになるね![]()
『開幕戦は強い』
開幕戦を前にFC岐阜サポには嬉しいデータを![]()
「岐阜は開幕戦に強い」![]()
2008年 甲府 1-1
2009年 栃木 1-0
2010年 富山 2-1
2011年 大分 0-1
Jに参入してから、開幕戦に関しては
2勝1敗1引き分け
勝率は5割![]()
一方、鳥取は
2011年 徳島 0-1
勝率は0割![]()
なんだか、日曜日が楽しみになるね![]()
NHKさんありがとうございます![]()
4日の15:00~![]()
長良川競技場での開幕戦![]()
ガイナーレ鳥取戦を生中継![]()
もちろん、開幕戦はスタジアムで![]()
みんなで盛り上がろう![]()
テレビはビデオに録画して、夜に楽しみましょう(笑)
もちろん岐阜が勝った試合を![]()
『#18佐藤、#4田中』
鳥取のDF陣は上背はあまりないだけに、鳥取戦は#18佐藤を先発起用しても面白いと思う![]()
ゴール前に高さのある選手がいるのは相手にとって脅威でしょ![]()
ジュビロみたいな強力な攻撃陣が鳥取にはないから岐阜としてもカウンターばかりじゃなくじっくり攻めることもできるはず
#7地主園や#11染矢のサイド突破からゴール前で#18佐藤がポストになり1.5列目から飛び出してきた#14井上がシュート、あるいはサイドのクロスを佐藤がヘディングで決めるといったパターンが狙えると思う![]()
逆に守備は#4田中をセンターバックで起用してはどうだろうか![]()
センターバックの強化にもなるし、サイドバックに#17野垣内を移すか、#24村上を起用して守備を固めればボランチの#20三田に変えて攻撃力、展開力のある#23橋本、#8ハンジェ、#15山崎を起用すれば中央からの攻撃も狙えて攻撃に厚みが加わると思う![]()
もちろん、これは鳥取戦に限っての布陣だけどね![]()
今の鳥取を見ると多少リスクを冒して攻めても大丈夫じゃないかな![]()
予想では
2-0で岐阜の勝ち![]()
『注意すべき実信』
鳥取で最も注意しないといけないのは#10実信![]()
今年は服部の抜けた穴を埋めるためにボランチに専念するみたいだけど
昨年9ゴールの得点力は要注意でしょ![]()
そして、 「ミスターガイナーレ」と言われる存在だけに選手に与える影響力も大きいだけに
この実信を抑えれば岐阜は優位に試合を進められるはず![]()
実信とマッチアップするのは#6服部![]()
やっぱり岐阜のキープレーヤーは今回も服部
服部頼むぞ![]()
鳥取戦のポイントはズバリ![]()
『服部年宏』
昨年まで、鳥取のボランチとして活躍してた#6服部が今年は岐阜のボランチとして岐阜を支えてくれてる
服部の抜けた鳥取![]()
服部が加入した岐阜![]()
鳥取は服部の抜けた穴を埋めることができたのか![]()
そして、FW梅田(現岐阜)やDF丁といったレギュラーが抜けた穴を埋めるべく獲得したコスタリカ代表の2選手だけど、情報によるといまいちチームとフィットしていないようだね![]()
だから、現在の戦力としては昨年の現状維持か、やや戦力低下は否めないんじゃないかな![]()
だからといって、岐阜も油断してたら足元すくわれるから
プレシーズンマッチ同様前半から激しく気持ちのこもったプレーで勝ちを目指してくれ![]()
そして、見に行ったファンやサポーターが喜んでまた見に行きたいと思う試合を頼むよ![]()
昨年、JAPANサッカーカレッジに期限付き移籍していた
DFフラビオ・ペレイラのFC刈谷への期限付き移籍が発表されたね![]()
動向が発表されないから心配してたけど
FC刈谷なら元岐阜のGK水谷もいるし![]()
東海1部だから試合に出て経験も積めるはず![]()
ぜひ、大きく成長して岐阜に帰ってきてくれ
頑張れ、フラビオ![]()
2012年シーズン開幕も目の前![]()
今年の開幕戦は昨年に引き続き
ホーム長良川競技場でガイナーレ鳥取と対戦![]()
昨年の20位vs19位の対戦だけに
どちらも開幕戦はしっかり勝って勢いに乗りたい思いは一緒だろうね![]()
でも、岐阜はホームなわけだし
絶対勝つぞ![]()
っていうぐらい強い気持ちで選手もサポーターも臨まないとね![]()
![]()
『ボランチ#20三田、センターバック#17野垣内』
プレシーズンマッチの選手起用で一番行徳サッカーの特徴が出てたのが
ボランチの三田とセンターバックの野垣内の起用![]()
正直、このポジションに関しては
ボランチ橋本、センターバック田中とばっかり思っていただけにメンバー発表で一番驚いた半面、監督のこの試合に対する目的が明確に示されてたと思う
まずは、ボランチ
#6服部と三田の起用ははっきりいって守備重視の表れでしょう![]()
橋本やサブの#8ハンジェ、#15山崎といった攻撃力のある選手を起用せず守備力のある三田を起用したのはゴール前をしっかり守ることが目的![]()
センターバックの#3池田と野垣内と一緒にセンターラインを強固にするとともに、サイドバックに野田明、関田といった攻撃時に特徴のある選手を起用したのは、2人が攻め上がった状態でジュビロに攻め込まれたときに、池田、野垣内と一緒にゴール前を守るのも服部と三田に課せられた役目の一つでしょ![]()
結果、サイドバックの2人が得点を決めたわけだし、無得点に抑えることができたのも三田の存在が大きかったのでは![]()
もう一つ
センターバックに野垣内を起用した狙いは
相手ゴール前でのセットプレーでの得点源としての期待だと思う![]()
田中と野垣内の力を比べた場合、センターバックとしての経験や能力は田中の方が上だと思うけど、野垣内が田中より優っているのが空中戦の強さ![]()
上背は2人ともさほど大きくないけど、野垣内は空中戦が得意だから、監督は数少ない相手ゴール前でのセットプレー時の野垣内の強さに期待したんだと思う
攻撃、守備いずれのどのポジションに関しても、監督はジュビロに勝つためのベストなメンバーを起用したと思う
だから、裏を返せばプレシーズンマッチのスタメンがそのまま開幕のメンバーではないと思う![]()
おそらく今年は、対戦相手によって選手起用は弾力的になるだろうから、プレシーズンマッチに出れなかった選手たちも必ず出番が来るから準備はしっかりしていてほしいね![]()
『FW#14井上、#29廣田、SH#7地主園、#11染矢』
プレシーズンマッチの選手起用から行徳監督のサッカーをもう少し詳しく分析してみようと思う![]()
まずは、前線の選手
廣田以外は無難な選手起用の印象を受けるね
高さのある#18佐藤や#9梅田を起用せずの廣田起用の目的は
ただ一つ![]()
カウンター狙い![]()
ジュビロとの対戦だけに人数をかけて守る時間が増えることが予想できるため攻撃はシンプルに行くしかないという監督の考えがあっての起用だと思う![]()
ジュビロの攻撃を凌いで、SHの地主園、染矢がサイドを駆け上がり、中央で井上がボールを受けてキープして廣田を中心に上がってきた地主園、染矢がシュートを決める![]()
格上のチームに勝つには、今の岐阜のメンバーではこれがベストという判断だろうね![]()
あえて、ジュビロ戦に関しては昨年の得点パターンの一つ染矢のクロスを佐藤が頭で合わせるというパターンは捨てたんだろうね![]()
後半の#28ブルーノ、佐藤の起用は何とか得点をという思いで、突破力なあるブルーノ、高さの佐藤を投入したんだろうね
その結果、得点はFKからの得点で、決めたのは#25関田だけど、いい意味で佐藤が囮になってジュビロのDFを引きつけてたから佐藤も存在感示してたよね![]()
プレシーズンマッチの楽しみの一つが
新監督、行徳監督のサッカーがどのようなものかという点![]()
新体制発表のときには
「攻守にバランスの良いサッカー」![]()
と言ってたけど
プレシーズンマッチを見た僕の感想は![]()
「攻守にバランスの良いサッカーを基盤に、チームの現状をしっかり把握して、相手チームの特徴を研究したうえで勝つサッカー」
という印象を受けたね![]()
また、選手一人一人に明確な役割を与えて、選手も自分の役割をしっかり果たし、チームとして同じ方向を向かせて取り組めていたのも良かったと思う![]()