昨日、仕事の研修で京都へ。
そこで、隣の席に座った大阪から来てた人と話をしてると、
な、なんと
知り合いの子のお姉さんでした
お互いに全く面識もなく、たまたま同じ研修に参加して隣に座ったのが縁で話してるうちに地元が岐阜ということで話していくうちに判明
世の中狭いと感じた一日でした
全ての岐阜力を一つに
２０１３プレシーズンマッチはJ2の強豪京都を相手の一戦
スタメンは
FW 井上
MF 益山、美尾、染矢
服部、李
DF 尾泉、関田、デズモンド、杉山
GK 時久
昨年までの絶対的レギュラーの田中はサブ、野垣内はベンチ外（ケガのため？）
レギュラーが２人変わったということは、チーム力が上がった証拠かな？
粉雪が舞い散る中での試合は、岐阜が京都の攻撃をしのぐ時間が多かったけど、去年と違ってゴール前での防戦一方というわけではなく、中盤での攻防が多かった気がする。
前線から、平が厳しくマークし、美尾、染矢も激しくぶつかって相手に楽にボールを運ばせないし、途中からボランチに入った益山も李とのコンビで相手にプレッシャーかけてた。
そして、今年の岐阜はセンターバックが関田、デズモンドの高さとフィジカルの強さが京都にも通用してたように思う（デズモンドは掘り出し物かも（(笑)））
サイドバックの杉山も攻守に躍動して存在感示したし。
尾泉のキックもキレてるね。（ただ、もう少し守備力と判断を上げないとね）
課題はやっぱりゴール前。服部が怪我で退場してから、益山がボランチに入って清本が左サイドに入ったけど、イマイチ機能してなかった感じがしたな。
服部が抜けるまでの前半１５分ぐらいまでと、後半清本に代わって山崎が入ってからの攻撃は前線でボールも保持できてたし、服部がボランチなら益山が左サイドの美尾がトップ下、益山がボランチなら美尾が左サイドで山崎をトップ下、このいずれかの形が今のチームとしてはフィットしてるのかな。
試合終盤に攻勢に出る時はフィジカルの強い、中島と杉本を投入するのが攻撃オプションかな。
又三の起用方法も見てみたかったけど、シーズンへ持ち越し。
今日のMVPは益山（地元期待枠で）
心配なのは途中交代した服部のケガの状況。開幕には間に合ってほしい。
来週はいよいよ、２０１３年J2開幕戦。
ユニフォームスポンサーもフル装備、昨年から継続のスポンサーさんもたくさんいるみたいだし、個人で１億５０００万寄付してくれる方もいたりと、岐阜を取り巻く環境は少しずつ良くなっててるし、岐阜が一つになろうとしてるように感じる。
そんなときに、プレシーズンマッチとはいえ来場者が２５００人程度ってのはちょっと寂しいよね。
今こそ岐阜にサッカー文化を根付かせるチャンス。
今度は僕らサポーターが力を合わせてスタジアムを盛り上げて選手の背中を押す。
そして、岐阜県全体にFC岐阜サポーターのパワーを充満させて岐阜県を元気にしよう。
来週こそは５０００人を超える来場者で選手を後押ししよう。
ぜひ、スタジアムへ来て岐阜を応援しよう。
J１が開幕したね
今シーズンのJ1で注目はジュビロ磐田に復帰した＃１４押谷
１３：００キックオフ 札幌っドーム
磐田 ＃１４押谷 サブに入るも出番なし
攻撃的なポジションだけにサブに入っていれば、いつか必ず出番は巡ってくる
その時に結果が出せるようにしっかり準備して
頑張れ押谷
『第2節は勝てない』
J1も開幕して、いよいよ2012年シーズンも本格的にスタートしたね
岐阜は今日、徳島とアウェイで対戦するわけだけど
実は
岐阜は第2節で勝ったことがない
2008年 仙台戦（ホーム） ０－１
2009年 甲府戦（ホーム） ０－１
2010年 大分戦（アウェイ）１－３
対する徳島は
2008年 甲府戦（アウェイ）０－０
2009年 水戸戦（アウェイ）０－１
2010年 北九州戦（アウェイ）３－１
と徳島もあまり、第2節の相性がいいわけじゃないね
ホーム戦では2006年に仙台と対戦して０－４で負けてるし
岐阜は強敵徳島に対して怯むことなく
このいやなジンクスを打破してほしいね
見る以外にサッカーを楽しむ一つの方法がサッカーくじ
今年もやります
BIGで目指せ6億円
6億当ててFC岐阜に寄付するぞ
『BIGな夢を手に入れよう』ルール
・毎回1口分を購入する
たったこれだけ
さあ、今シーズン最初のBIGの予想は
上から0-1-0-1-2-2-1-0-2-2-0-0-1-0
気になるFC岐阜はアウェー徳島戦で「１」だから・・・
負けってこと・・・(笑)
『トップ下に橋本』
徳島戦に向けておもしろいかなと思うのが、
＃２３橋本のトップ下での起用
おそらくトップ下は＃１４井上の起用になるだろうけど
井上はサイドもできるだけに、相手ボランチにプレッシャーをかけて豊富な運動量で対抗しようとすると橋本は適任だと思う
昨年までなら菅（栃木）や嶋田（SAGAWASHIGAFC）が豊富な運動量で相手にプレッシャーをかけるという意味ではいたけど、今シーズンの選手の中では橋本が一番だと思う
橋本がトップ下にいることでゴール前への絶妙なパスも期待できるしね
『サイドの攻防は体力勝負』
岐阜、徳島ともにサイドの選手は非常に攻撃的な選手を起用している
岐阜は＃１１染矢、＃７地主園、＃２９廣田、＃２野田、＃２５関田
対する徳島は＃７徳重、＃１０鈴木、＃２４那須川、＃２７花井
おそらく、サイドの攻防が結果に直結する可能性が高いだけにこの試合はお互いにサイドの選手への負担は相当なものになるだろうね
岐阜は、前線からサイドの選手がしっかり体を張って相手の攻撃を食い止め
そして、攻撃時にはSBの野田、関田を絡めて前線までボールを運んでゴール前にクロスを上げることができるかが勝利のカギになるね
だから、サイドのスタメンは染矢と地主園でいきたい
廣田の可能性にも賭けたいが、まだまだ18歳、スタミナ不足はこれまでの2試合で露呈してるだけに、徳島戦では後半の勝負どころでの起用を視野に入れてサブに入れておきたいね
鳥取戦は雨と寒さによって体力を奪われ後半はチーム全体として足が止まったけど、徳島戦は前半から徳島の攻撃に対応すると後半はバテる恐れがあるから、服部を中心にしたグランド上でのゲームメイキング、そしてベンチのはっきりとした指示と選手起用に期待したいね
『カギを握る長身ベテラントリオ』
前節の鳥取と比べて徳島の選手は技術もさることながら上背も高い
ツートップの＃１１津田、＃１９キム・ジョンミンそしてサブの＃２２ジオゴ、＃９ドウグラス
この高さに対抗するには高さしかないでしょ
ということで、岐阜も＃３池田とのCBは＃５川島
＃６服部とのボランチは＃２０三田で対応するしかないでしょ
そして、点を獲らないと勝てないということで、
ツートップの一角には＃９梅田を起用したい
開幕戦でゴールを決めた＃１８佐藤もいいけど、高さとフィジカルの強さでは梅田の方がいいかと思う
正直、徳島のCBコンビの＃４エリゼウと＃３３福元に高さの勝負を挑んでも部が悪いから
ここはあえてワントップにして梅田にはポストプレーを期待したい
梅田を起点に、トップ下の＃１４井上や両サイドの＃１１染矢や＃７地主園がゴールを狙う
これが、岐阜の攻撃方法だろうね
基本的には、プレシーズンマッチのジュビロ磐田戦同様、しっかりゴール前を守って前線の選手のスピードを活かしたカウンター攻撃
シンプルな攻撃を90分間続けることができれば岐阜にも勝機が見えてくるはず
ホームでの開幕戦を引き分けで終えた岐阜
次の対戦相手は
今年ガチでJ1狙ってる徳島ヴォルティス
徳島は開幕戦はアウェーで北九州に勝ってるだけにチームの雰囲気もいいだろうね
そして、このチームJ2のチームなのに
非常に個人の能力が高い
それもそのはず、ほとんどの選手の前歴がJ1のクラブなわけだから技術はしっかりしてるよね
だからと言って、個人技に頼るわけでもなく非常に豊富な運動量でJ2のチームらしくガツガツゴールを狙ってくるから厄介なんだよね
さぁ、どう対策を立てようか
＃２９廣田が11日から始まるU１９日本代表のトレーニングキャンプに召集されたね
岐阜としては押谷（ジュビロ磐田）以来の日本代表だけに
廣田には普段経験することのできない高いレベルのトレーニングを経験して
その経験を岐阜に帰ってきて還元してほしいね