【腹腔鏡手術・入院持ち物】とても重宝したパジャマ

30代後半、会社員の睦月と申します

2021年夏に子宮筋腫の手術を受けました。

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少しでも、同じ病気で不安な気持ちでいる方の

お役に立てましたらうれしいです！

下着に引き続き、入院で必須となるパジャマについて。

『【子宮筋腫手術・入院準備】持ち物一覧』

こちらもどうするか悩みました。

病院からの指示では術後は前開きのパジャマが必須とのことでしたが、

普段寝る時はTシャツとスウェットの私

パジャマを持っていなかったので、アメニティを借りることにしました。

病院によって違うと思いますが、私の病院では、

・パジャマ（前開きワンピースタイプ＋ズボン）

・タオル類（フェイスタオル＋バスタオル）

・プラスチックのコップ

・箱ティッシュ

・歯ブラシ、歯磨き粉

がセットになって1日300円でレンタルできました。

全て入院に必須のため、レンタルして良かったです。

タオルは使い放題（とはいえ、1日1枚ずつでしたが十分）。

コップ、ティッシュ、歯ブラシ、歯磨き粉はもちろん新品

こちらは持ち帰りもOKでした。

パジャマはこちら。

 

少し厚手の前開きのワンピースタイプで、膝下の丈だったので、これ一枚で病棟内をウロウロしていました。

ポケットがあったので、スマホも入れられます。

売店や検査に行く時はさすがに恥ずかしいので、持参したTシャツとスウェットに着替えたのですが、

ワンピースが本当に楽でこればかりきていました。

トイレも、シャワーに入る時の着替えも楽だし、

突然看護師さんや先生が来て、お腹を見せてと言われても、

ボタンでお腹部分だけ開けられるし、良い！

お腹の締めつけも当然ないのでストレスフリー。

（ズボンもLサイズだったからか、とてもゆったりしていました）

気分を上げるためにかわいいパジャマを買おうかとも思いましたが、

1週間だけだし血がついて汚れたりしても嫌だったので、

私はレンタルしてよかったと思います

ちなみに産婦人科の病棟だったので、同じ階に妊婦さんもいましたが、

妊婦さんはそれぞれパジャマや、パーカーなど着ていました。

個人的には入院中のパジャマは見た目よりも快適に過ごせるものが一番な気がしました。