【目の疲れ・かすみ】

→現実逃避、自分が世の中に対して役にたっていない、どうせというあきらめ、あなたが魂の望む方向に進んでいない。


【目の充血・結膜炎】

→解決できないことへの不満と怒り

→何かを見て怒りを感じ、そしてそれをもう二度と見たくないと思って目を閉じた、ということです。


【角膜炎】

→怒りと苦痛を感じている、ということです。そして、泣くことを我慢しすぎているのです。


【角膜の潰瘍】

→現実をあまりにも自分を傷つけるものとして見ている、人生に対してあまりにも暗い見方をしている。


【近視】

→未来に起こるかも知れないことを恐れています。思春期にさしかかる頃に、近視になる人が多くなるのは興味深いことです。大人になることを恐れているからです。


【老眼】

→身のまわりで起こっていることにうまく順応することも出来なくなっている。

「あなたは、身近に起こることによって心を乱される必要はないですよ。あなたが老いたからといって、あなたは能力を失っているわけではありません」


【乱視】

→内面生活と社会生活とのあいだにズレのある人がなりやすいようです。つまり、物事を客観視できない人が乱視になりやすいのです。しばし内面の葛藤が起こることになります。しかも、頑固なため、自分の考えには耳を貸しますが、まわりの人たちの考えには耳を貸しません。また、とても傷つきやすいという特徴も備えています


【ドライ・アイ】(シェーングレン症候群の方も)

→しばしば自分の感じやすさを隠そうとするものです。自分が優しくて繊細であることが、ヨワサノしるしであると思っているのです。もしかすると、そのせいで他人に利用されることになるのを恐れているかもしれません。



『目のトラブルを感じたら、たとえ血液検査が正常であっても、【肝臓に要注意】と考えて、養生しなければなりません』



参考文献 病気は才能 おのころ心平氏
     自分を愛して リズブルボー氏