日本でも国立予防衛生研究所(現国立感染症研究所)から「人間の子宮がん細胞を取り出し、32℃~43℃の間で温度変化を与えて正常細胞と比較してみると、39.6℃以上にした場合、がん細胞は10日ぐらいで全滅したが、正常細胞は痛手を受けなった」という実験結果が発表された(1978年)

 

 西洋医学が手を焼いているがん細胞も熱に弱いことがわかる、裏を返せば「冷え」ががん細胞増殖の大きな原因となっていると推測される。現に初期がん発覚になった人のほとんどが、「インフルエンザや風邪症候群に10年以上かかったことがないほど丈夫だったと・・・・・」

 

 

39.6℃以上

 

36.5~37.3℃ 健康体、免疫力旺盛

 

36.0℃ 震えることによって熱生産量を増加させようとする

 

35.5℃ 恒常的に続くと 排泄機能低下・自律神経失調症出現・アレルギー出現

 

35℃ がん細胞が最も増殖する温度(カビも最も増える温度)

 

27℃ 死体の体温