MR2 【ストップランプスイッチクッション取付したよ☆】 | ぎっしゃんa.k.a山崎義史のブログ

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ぎっしゃんa.k.a.山崎義史
since2012.6.20

んにちわバイバイデレデレルンルン

 

今日はサクサクと作業記事です鉛筆真顔炎

 

頑張って脱線しないぞぉグーゲッソリオー

 

 

回は不運にも突然死を遂げたストップランプスイッチクッションの交換ですレンチ

 

 

・・・ん??

 

この記事を書いている今、まさに気がついたぞポーンハッ

 

このオレンジの欠片は・・・ガーン

 

いや、今は気にしないでおこう滝汗

 

記事を進めますアセアセ

 

 

この黒いプラスチックの欠片がストップランプスイッチクッションの亡骸ですドクロ

 

これはある日突然こうなりますタラー

いや、気付かないうちに徐々に劣化しているんでしょうが・・・ガーン

 

 

早速トヨタ共販さんで部品を購入コインたち

 

 

品番: 90541-06036

 

価格: ¥108 (税込)

 

 

山崎は予備も含めて三つ買いましたチョキデレデレ

 

 

ず、MR2に限らず古い車では突然やってくる可能性大のこのトラブルUMAくん

 

このクッションが砕けると、MR2ではストップランプが点いたままになりますひらめき電球

 

そうなったら、まずは焦らず落ち着いて対応しましょう。

 

この状態のままで公道を走行すると、後続車には迷惑がかかるうえに整備不良でお巡りさんのお世話になることもあります。

 

そういった事態を避けるためにも、パーツ交換が終了するまでは車を走らせないようにしましょう。

応急処置の仕方もあるようですが、今回はその方法には触れません。

気になる方はご自身でお探しくださいませお願い

 

部品は通販やモノタロウ、お近くのトヨタの販売店等でも手に入ります。

 

パーツが手に入るまでストップランプが点きっぱなしだとバッテリーが上がってしまいます。

ですので、対処としては

 

丸ブルーバッテリーのマイナス端子を外す

 

丸ブルーストップランプのヒューズを抜く

 

のどちらかを行えば大丈夫ですグッウインク

 

山崎は最初、バッテリーのマイナス端子を外そうかと思いましたが、フロントトランクのトリムカバーを外さないとバッテリー端子が外しにくい感じだったので、サクッと外せるヒューズを外すことにしました上差し

 

ちなみに、バッテリーの端子を外した場合は電装品(カーナビやオーディオ)の初期設定をやり直さなければいけない場合もあります注意

 

 

ストップランプのヒューズは運転席の足元アクセル側の側面にあります上差し

 

 

ヒューズボックスの蓋は、左右に揺すりながら手前に引っ張れば外れますOK

簡単に外れるポイントがあるはずなので、無理やり引っ張ってはいけません注意

 

上矢印上矢印

外したヒューズボックスの蓋をみると、どこが何のヒューズなのかが記載されています。

今回は赤で囲った部分のストップランプのヒューズを外しますOK

 

 

すでに抜いてありますが、赤丸の部分に青色の15Aのヒューズがついていますので、それを抜きます。

つまんで引き抜けば簡単に抜けますOK

 

上矢印上矢印

抜いたヒューズと砕けたストップランプスイッチクッション

 

(やっぱりオレンジの破片が気になる・・・滝汗

 

とりあえずはこれでストップランプの点きっぱなしは回避されます。

 

新しいパーツを取り付けるまではこのままヒューズを外しておきます上差し

 

 

 

は早速交換作業ですチョキ

 

というよりは、パーツが砕けて完全に取り付け箇所から無くなっているので、取り付け作業のみになります上差し

 

まずは取り付ける部品と取り付け箇所の確認です。

 

取り付ける部品はこちら

下矢印下矢印

 

そして肝心の取り付け箇所ですが・・・

 

ブレーキペダルの根元を下から覗き込みます。

 

 

すると、取り付け箇所が見えてきますが覗いて作業をするためにはかなり無理な姿勢を取らなければなりませんので覚悟が必要です滝汗アセアセ

 

ハンドルを上に跳ね上げておいてシートは目一杯後ろにスライドしておくことをオススメします。

作業者さんの体型体調によってはシート自体外した方がいいかも・・・ガーン

 

 

下から覗き込んで見た取り付け箇所

下矢印下矢印

 

この赤丸内の鉄板の穴に、ストップランプスイッチクッションのポッチを差し込めば作業は完了しますOK

作業内容自体は単純明解なのですが、その作業を行う体勢に問題アリアリですチーンアセアセ

 

体勢は厳しいですが、ブレーキペダルを奥に押し込むと差し込み位置にクリアランスが出来ます。

クリアランスを作った状態で穴にストップランプスイッチクッションを差し込めば取付は完成OK

 

 

取り付けるとこんな感じです。

普段はこのクッションにストップランプスイッチの白いポッチが当たっています。

ブレーキペダルを踏み込むと、このスイッチがクッションから離れブレーキランプのスイッチが入るといった仕様のようです上差し

 

それが、このクッションが破損してなくなることで白いポッチが常にクッションから離れている状態になりブレーキランプが点きっぱなしになるといった状態になります。

 

最後にヒューズを復旧し、ストップランプが正常に点灯するか確認して全ての作業は完了ですデレデレ

 

 

 

ぁ!

 

いかがでしたでしょうか?デレデレ

 

脱線せずに書いたつもりではありますが・・・大丈夫かしら!?滝汗

 

古い車にはこういった消耗部品の交換は付き物ですが、簡単に出来るものはなるべく自分でやりたい。

大掛かりなものや命に直接関わる部品は自分では怖いので山崎はプロに任せますがアセアセ

 

今や先人たちの記事で大体の作業は知ることが出来ますが、発信される情報は少しでも多い方がいいかな?と思って記事にしてみました鉛筆

 

こういう作業を煩わしいと思うか、楽しいと思うかで古い車を購入する参考にするのもありかなとも思います目

 

まぁ、お金を払えばほとんど解決はできると思いますが・・・タラーww

 

お金はない!でもMR2に乗りたい!

 

と思う方が少しでも不安なく購入出来ればいいなと願いますお願いキラキラ

 

 

あっ!!

 

MR2に乗っておられる方で、このパーツの交換歴がない方は、事前にご用意しておくことをお勧めしますニヒヒ

 

それではまたバイバイデレデレルンルン

 

 

 

ご拝読ありがとうございました。

 

2019.8.31

ぎっしゃんa.k.a山崎義史