毎度どぉもぉ![]()
![]()
![]()
いやぁ!
今回は枕話がしっかりありますね![]()
皆に平等に訪れた話題![]()
令和
になりましたぁ![]()
![]()
と書いてからブログに向き合う時間が少なすぎて、すっかり日が経ってしまいましたが![]()
さて令和![]()
賛否両論ありますが、私は好きです![]()
![]()
バカな意見かもしれませんが、韻が平和と同じ e i a 。
昭和・平成・令和
の並びからも平和という意味合いを強く意識できるところが好きです![]()
令の字に最初は「うむむ・・・。
」とは思いましたが、決定の意味を知り語源を知ればとても良く思えるようになりました![]()
ま、実際山崎風情がどう思おうと、何も変わりはしませんが・・・
ww
山崎なんかよりずっと賢い方々の決めたことだから、良くも悪くもキチンと意味があるのでしょう![]()
なんて。
またもやMR2とは関係のない話をお送りしました
ホンダケー
それでは参りましょう![]()
![]()
第8話です![]()
![]()
はぁじまぁるよぉ〜![]()
![]()
![]()
『私とMR2 マフラー編』その8
【責任は自分で・・・】
ついに、自分の買うべき(買える範囲?w)マフラーを決めた山崎壮年![]()
だが、まだまだ苦難の日々は続きます・・・![]()
このご時世。
まずはマフラーをどこで買うかです![]()
昔はOPTIONとかのチューニング雑誌の広告にあるショップの通販で安く買ったもんですが、今はネットショッピングも選択肢![]()
できれば実店舗で購入したかったんですが、全くもってお値段はネットショッピングには叶いません![]()
しかも、競技用ですので取り付け込みの販売は猶のこと難しい![]()
304SPEEDは定価が¥55,000ですので消費税込みで¥59,400。
基本メーカー在庫なしで受注販売の様ですので、実店舗で購入出来たとしても多分定価販売です![]()
そこに取り付け工賃の相場が¥5,000〜¥10,000![]()
単純に合計すればざっと¥70,000は必要になります![]()
![]()
つまり!実店舗で購入できたとしても¥70,000は必要になるわけです![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
えぇ・・・。
これは明らかに予算オーバー![]()
![]()
だもんで、通販かネット販売を選択します![]()
![]()
![]()
そうしますと、お値段は一気に下がります![]()
![]()
山崎が調べた最安値は、なんと税別¥35,198![]()
![]()
これ!むちゃくちゃ安い![]()
![]()
なぜって?
それは、世の中の商品の卸値は昔から大体定価の6割程度の値段と相場が決まっております![]()
つまり今回は定価が¥55,000ですので、
その6割は¥33,000!!
ほぼ卸値![]()
![]()
実際、店舗販売になると店舗の維持費や人件費・光熱費・運搬費など様々な経費が掛かるため卸値での販売というのは難しいので定価があります。
ですが、今回はネットショッピングですので実店舗を構えておられないショップだとこの値段でも十分利益は出るのだと思います![]()
でもこれ、山崎にはWIN×2なので大歓迎です![]()
た・だ・し!!
購入した商品が万一不良品であった場合や、運送中の破損や未着・延着。また付属品の欠品等の商品購入に伴う様々なトラブルが起きた場合は全て自分で対応しなければなりません![]()
しかも専門的な商品であればあるほど、商品の初期不良は自分で見極めれるかどうかが結構重要![]()
これが出来なければ、商品に保証が付いていてもその保証すら使えなくなる可能性があります![]()
で・す・が!!
今回購入するパーツはマフラー![]()
しかも触媒以降のテールピース![]()
![]()
![]()
![]()
極端な話、曲がったパイプです![]()
だからそこまでビビる必要はないかと判断しました![]()
・・・いや。
そのただの曲がったパイプこそ少しの曲げや素材の違いで大きく変わることは分かってますが、専門家でなきゃ初期不良が見抜けない程の劣悪な品は来ないだろうという意味ですよ
w
まぁでも、ビビりの山崎は一応購入候補のネットショップの評判やらなにやらはかなり調べましたけど
ww
で、ショップの評判もすこぶる良い事とマフラー自体が受注生産でショップからメーカーに直接発注でメーカーから直接配送だという点も購入候補の決定に強く作用しました![]()
![]()
![]()
といったわけで、「購入するならこのショップだな。」という見当は付けたのですが、ここでまた山崎を悩ます出来事が・・・。
それは。
承認コード
なるものです![]()
![]()
なにそれ??
ですが、ショップの説明をしっかり読んでみると・・・。
“この商品は競技用(公道使用不可)です。
購入される方はメーカーのHPで承認コードを取得してください。
承認コード発行後に必ず承認コードをお伝えくださいませんと、商品の手配ができませんのでご注意ください。”
との記載が![]()
ん?
なんだこりゃ?![]()
早速承認コードとは如何なるものかとメーカーHPを覗いてみると・・・。
【必ずお読みください。】
この商品は、競技専用部品として販売しています。クローズドサーキットなどでの使用を目的として、最高の性能を引き出すように設計・開発しています。
一般公道での使用は禁止されていますので、ご購入の際には、下記の購入同意フォームから、承認コードを発行してください。
その承認コードはご購入の際に必要になりますので、購入予定の販売店にそのコードをお伝えください。
ですと・・・![]()
まぁその後の説明もしっかり読みますと、要は・・・。
このマフラーを付けて公道を走るな。
このマフラーを付けて公道を走った場合は如何なる場合においても何か起きた時の全責任は購入者にある。
こんだけ言ってんねんから、メーカーはしっかり説明責任を果たしていることを購入者は理解して、全て自己責任で行なうように!!
解ったら売ってあげましょう!![]()
ということの様です![]()
![]()
バリ、ハードル上げるやん・・・![]()
![]()
そんな記載が、山崎にまたもやブレーキをかけるのでした・・・![]()
![]()
と、少し長くなりましたが今回はここでお時間です![]()
もちろん、続きは次回以降で![]()
![]()
まったく進まない山崎壮年のマフラー購入計画。
しかし、とある小さな出来事が山崎壮年の背中を押す!!
次回
『私とMR2 マフラー編』その9
【小さなキッカケからの決断】
乞うご期待![]()
ご拝読ありがとうございました。
2019.5.3
ぎっしゃんa.k.a山崎義史