MR2 フォグランプ交換やってみた 写真あります | ぎっしゃんa.k.a山崎義史のブログ

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ぎっしゃんa.k.a.山崎義史
since2012.6.20

毎度どうも唇ブチュww

 

今回は、最近やったカスタムシリーズですwwニヒヒ

山崎のMR2はライトチューン使用(灯火系カスタムw)ですので、その流れのカスタムです。

というか、ライトの球交換なんで整備作業みたいなもんですねww

 

さて。

まぁ世の中は山崎が車に乗り出した時よりも格段に便利になっておりまして。

カスタムや整備については専門的な知識がなくても、すぐに調べれます。

いわゆるググるってやつですねww

というわけで山崎も先ずはググってやり方を勉強。

というかライト交換は昔も自分でやってたので、大体は分かりますww

 

意外と簡単なライト交換も、ディーラーさんでやれば工賃がいります。

まぁ、あやふやな知識でやるよりは整備に保証がつくので使い分けが必要ですがグッ

 

ここでは既に他の方もやり尽くしている作業をあえてやっていきます。

全ては自分の備忘録でもありww

これからMR2を買うであろう貴方のために!ww

何度も言いますが、今がMR2を買う最後のチャンス期間です。

市場では底値を抜けて値上がりが始まりだしてます。

もうすぐGT-Rやハチロク、スープラ、RX-7のようにプレミア価格になりますからね注意

 

 

はい。

また長くなるので作業工程いきましょう滝汗ww

 

今回取り付けるのは、こちら

 

 

 

黄色いフォグ球ですキラキラデレデレ

MR2のフォグの適合はH3形式です。

ステアリング連動フォグを搭載したMR2はまた形式が違ったと思います注意

 

流行りのLED球と悩んだのですが、今回はヘッドライト球も同時に交換しようと思いましたので予算的にもハロゲン球ですww

黄色いフォグランプ、レーシーですねニヤニヤ

え?

古い?ww

いいんです。

古い車なんでww

 

今回の作業に必要なものは

 

長めのプラスドライバー(PH2) 1本

 

のみですグッ

ただ、あると便利なのは

ウェットティッシュ・ウエス・CRC(5-56)

ですかね?

ドライバーのPH2とはプラスになっている頭の大きさです。

一番スタンダードな大きさですね。

 

作業時間の目安は大体30分位ですかね?

交換時に諸々大掃除もしようと思うと、もうちょっと時間が必要です。

 

そして、万全を期すためには作業を行う前にバッテリーのマイナス端子を外しておきます

電気系は何かあったときには甚大なトラブルに繋がりますので、安全のために行ってください。

バッテリーを外さずに行うことも可能ですが、なにかあった際のトラブルは自己責任でお願いします注意

 

 

まずフォグランプが付いているところを前から見て

写真の三点にボルトの山が見えます。

黄色のボルトは光軸調整用なので、今回は触れません。

というか触らない方が安全ですww

 

で、早速赤丸のボルトを外すんですが。

長年このボルトを回していない個体は、サビ経年劣化固着している場合があります。

ですので、ドライバーをあてて軽く力を加えたときにやばそうなら無理をせずにCRCを吹き付けましょう。

パーツクリーナーでもいいとは思いますが、CRCが安いし用意しやすいと思います。

ちなみに、CRCは即効性もありますがボルト穴の内部まで浸透させた方がより効果的ですので、吹き付けてから5秒ほど待つとより効果的です上差し

それでも硬くてネジ山を舐めてしまいそうな時は、無理せずディーラーや自動車工場に持ち込みましょう。

ネジ山が完全になくなってから持っていくのが一番高くつきますのでアセアセ

 

 

赤丸のボルトを外したら、フォグランプのユニットを持って手前に引き抜きます。

差し込みパーツで止まっているので、軽く左右に揺す振りながら引っ張れば写真のように引き抜けます。

 

 

本体側と繋がっている配線のカプラーを外します。

つまみの部分を押さえて引っ張れば抜けます。

 

 

こんな感じ。

少し見にくいですが、写真の中の赤丸にあるボルトがフォグランプのユニットを取り付けていたボルトです。

見事に錆びているのが分かります。

ですので、取り外す際は注意が必要なのです上差し

 

 

写真は左側のフォグランプユニットですが、これが裏側です。

結構汚いので、山崎はウェットティッシュで拭き拭きしましたww

この丸いキャップがフォグ球の蓋になっているので、反時計周りに回して蓋を取ります。

これは左右とも反時計回しで外れます。

 

 

パカッとねww

今更ですが、こういった感じで水分が入らないように密閉された中に球が入っていますので、交換作業は良く晴れた日に行うことをお勧めします晴れ

そして取れた蓋を白いカプラーから外します。

 

 

蓋にはこんな感じで三点固定されているので、矢印のほうにつまみを広げれば簡単に外れます。

 

 

蓋を外すと白いカプラーが出てきます。

このカプラーの黄色いツマミを①の方向に軽く広げて、刺さっている端子を②の方向に引き抜きます。

 

 

ここ、写真撮り忘れてて球がすでに交換されてしまってます。

すいませんアセアセ

この青いコードが先ほど引き抜いた白い端子です。

中を見ると、球が金具で固定されています。

 

 

固定金具の先を①の方向に押し付け、②の方向に引っかかりを外せば金具は外れます。

 

 

パタンチョOK

あとはこの青いコード(※純正は白いコードです)を引っ張れば、フォグ球が取り出せますグッウインク

 

ここで、重要な注意点注意

ハロゲン球交換の際は絶対に指や手で球のガラス部に触れないようにしてください。

皮膚についた油分がガラス部に付着すると、球の劣化が早まり早期の球切れや最悪の場合はガラス部の破裂を起こすこともあります。

ですので、ここは慎重に行ってください。

不安なかたは白手袋などを用意されるとよいかと思います。

 

 

そうして取り出した球がこちらです。

再び写真は純正品に戻りましたがww

H3バルブはこのように球からコードが出ているんですねポーン

 

 

純正球を取り出した穴には掻き込みに向きがあります。

 

 

球の向きを穴の掻き込みに合わせて

 

 

装着!!ニヤニヤ

 

あとは付けた時と逆の手順で組み付けますグッ

が、万が一失敗や球に初期不良があった場合のためにフォグランプユニットを本体側のコードとカプラー接続した段階で一度、点灯チェックをしておくと後々の面倒を減らせると思いますOKデレデレ

 

完成デレデレ

まだ明るかったのではっきり分かりませんが、夜間点灯した際はとても黄色かったです。

ただ、LEDやHIDと違って強烈な光は放ちません上差し

まぁ、山崎的には最近のLEDヘッドライトは時には眩しすぎて対向車に対してどうなんだと思ってますので、調度よかったです。

なにより、簡単にいじれて目に見える変化が起こる満足度の高さがライト(灯火系)チューンwの醍醐味かと思いますラブラブデレデレ

 

以上!

フォグランプ交換やってみた

でした!

次回は

ヘッドライト交換やってみた

ですグッデレデレ

 

 

ご拝読ありがとうございました。

 

2018.11.11

ぎっしゃんa.k.a山崎義史