こんばんは。現役介護員&介護福祉ライターのさがらゆみこです。いつも読んでくださってありがとうございます。   

 

昨日今日の1泊2日で実家に帰省してきました。もともとこの帰省は、「父に3月で仕事を辞めることを改めて伝える」のが目的でした。でもその話は5分で終了。実際のメインは、「父の病院受診に同行する」になりました。

 

ことの起こりは先週土曜日。姉からLINEが届きました。父が体調を崩して休日当番病院を受診したというのです。急に尿が出なくなってしまい、どうしようもなくなったとのこと。病院で尿を出す処置を受けて帰ってきたけど、本当に辛かったそうです。

 

しかし話はそれだけでは終わらず。次の日父に電話したら、やっぱり尿の出が悪く、再び当番病院を受診したと教えてくれました。「おしっこが出ないのがこんなに辛いとは思わなかったよ」と言ってすっかり落ち込んでました。

 

心配しつつ昨日実家に行きました。予想より顔色はよく、重大な状況には見えませんでしたが、まだ本調子ではないと言っていました。尿漏れや便秘、口の渇きなど、最近地味に体調不良が続いていた父。2人で話し合い、明日かかりつけ医を受診し週末の出来事を報告することにしました。

 

そして今日、予定通り2人で病院に行きました。先生はとても丁寧に話を聞いてくれて、父と私に分かりやすく説明してくれました。その説明を聞いて、父はだいぶん安心したようです。

 

父は尿漏れのこともあり、かかりつけ医とは別の泌尿器科にかかっています。今度泌尿器科に行くときは、おしっこが出なかったトラブルをちゃんと話すように伝えました。

 

そんなこんなで、予定が大幅に変更された帰省になりましたが、かかりつけ医の先生に会えたのでよかったです。

 

 

離れて住んでいるので難しいですが。今後もスケジュールが合えば時々父の病院受診に付き添いたいなと思いました。

 

それと合わせて、離れて住んでいる家族の代わりに病院受診に付き添ってくれて、それを家族に報告してくれる人がいるといいなあとも思いました。そんな都合のいい人いないでしょと思う反面、ニーズはあるんじゃないの?と、今ぼんやりと考えています。

 

 

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