こんにちは。yumikoです。 いつも読んでくださってありがとうございます。
最近家族の健康面でちょっとした不安事があります。詳細はここでは書きませんが、本人より私の方が色々不安を抱えてしまっています。
仕事をしていても、家事をしていても、ちょっとしたすきま時間にそのことが頭をよぎりモヤモヤが止まらない状況です。
そして今日、その不安がピークに達してしまい、いてもたってもいられず病院の医療相談室に電話をしました。家族の悩みも聞いてくれるのかな?と心配していましたが、対応してくれた医療相談員さんは丁寧に話を聞いくれました。
その上で、私の不安は当たり前の感情であること・、1人で抱え込む必要はないこと・今はネットで何でも検索できるけど、不安な時はネガティブな情報ばかり目に入るから、不安な時は検索しない方がいいことなどアドバイスをくれました。
もしまた何か心配事がありましたら、お気軽にお電話くださいともおっしゃってくれました。
電話を終えてようやく不安が和らぎました。そして思い出したのです。去年の今頃、母のことで入院先の医療相談室に色々相談に乗ってもらったことを。その時も相談員さんは親身になって対応してくださいました。
医療相談員さんは、たいてい社会福祉士や介護支援専門員、臨床心理士などの資格を持っています。いわば相談のプロですね。個人的には、先生や看護師さんと同じように頼りになる存在だと思ってます。
最近は、大きな病院だとたいていの病院に相談室があり、相談員さんがいます。(ただし病院によって違いがあります。ご了承ください)
ご家族が病気治療中、もしくは入院中で困りごとがある方は思い切って相談してみてはいかがでしょうか?。きっと何かヒントを得られますよ。
この記事がお役に立ちましたら幸いです。