こんにちは。yumikoです。 いつも読んでくださってありがとうございます。

 

昨日の北海道新聞夕刊に、新潟県見附市公式フェイスブックページの5コマ漫画が掲載されました。タイトルは「安心して感染したい」

 

読みながら、首がもげそうになるくらいうなずいてしまいました。皆さんにも知ってもらいたいと思い、こちらでシェアさせていただきます。

 

 7月15日に投稿されたものです。



新型コロナウイルスに感染した時に、ウイルスと同じくらい怖いものって何だと思いますか?。

 

人によって答えは違うと思いますが、私自身は「周りの人からのひぼう中傷」だと思います。

 

実は北海道で感染が再び増えています。昨日は過去最高の60人の感染が確認されました。

 

同じ北海道内でも、地方になればなるほど居住地が公表されないケースが多いです。本人や家族の同意が得られないと公表されないのですが、多分これもひぼう中傷の恐怖があるからだと勝手に思っています。でも感染者の居住地が分からないというのは、とても怖いです。もしかしたら、自分が知らず知らずに濃厚接触者になっていてもおかしくないのです。

 

なので私個人の意見としては、居住地を公表してほしいです。でもそれを阻むのが、個人の特定・ひぼう中傷なんですよね。実際に道内の高校に通う生徒が感染した時に、その学校に苦情の電話がかかってきたとか、その高校の生徒に見知らぬ大人が心ない言葉をかけたということがありました。なんでそういうことをするのかなあ?。意味分からないわ。そんなことして楽しいの?。いい大人が何やってるのさ!!

 

 

 

 

…ごめんなさい、ちょっと言葉が悪くなりました。

 

そんな中見つけたこの5コマ漫画。「安心して感染したい」という言葉に一瞬ドキッとしましたが、本当にその通りだと思います。どうかそんな世の中になりますように。