おはようございます。yumikoです。 いつも読んでくださってありがとうございます。

 
 

 
おととしの今日、読書感想文を書きました。青木千草先生の、「人生が輝くCITTA式手帳タイム」です。振り返ってみると、この頃にはもう仕事を辞めたいと思っていたんですね。それから2年たって、ようやくそれが現実になろうとしています。
 
どうしてこんなに時間がかかったのか?。それはこの時の日記に書いています。
 
3年しか働いていないのに辞めることへのためらい、せっかく利用者さんとの関わりも出来てきたのに離れるのは寂しいという思い、何よりも周りの人からの悪い評価を受けることの怖さがあり、ずっと迷っていました。
 
仕事を辞めるというのは大きな決断です。だからこそ、決めるのはとても怖かったです。私にはADHD傾向もあるので、それゆえの先送りも多分あったと思います。
 
なのになぜ、今回は決心できたのか?。簡単に言えば、自分の声が聞こえたからです。
 
もう無理。辞めたい。じゃない、辞める。
 
 
仕事がハードだった時にふっと頭に降りてきた自分の声、というか思いです。これには逆らえませんでした。それ以降の行動は驚くほど速かったです。家族と主治医の先生に相談して、その上で上司に辞めることを伝え、何とか受け入れてもらえました。
 
自分の体や心が相当悲鳴を上げていたのだと思います。周りの人には迷惑をかけますが、自分の声を聞いて、行動できる自分になれてよかったと思います。もし今、これを読んでくれている人で色々辛い思いをしている人がいたら、無理せず体や心を大事にしてほしいと伝えたいです。辛い気持ちを人に話す、誰かに助けを求める、家事や仕事を少し休む。方法は色々あると思います。自分に合ったやり方で、自分にやさしくしてほしいです。
 
それができなくてダウンしたのが私です。なので今すごく反省しています。辛い思いをする人が少しでも楽になれるようにこれからもブログを書いていきつつ、自分自身の心と体をメンテナンスしていこうと思います。
 
 
今日がみなさんにとって良い1日になりますように。