おはようございます。yumikoです。 いつも読んでくださってありがとうございます。

 

8月21日(献血の日)のブログで、自分が献血が出来ないことを書きました。そして同じ日、夫が献血をしてきました。しばらく献血をしていなかった夫ですが、以前は年に3、4回は献血をしていました。なぜそんなにちょくちょくできるのか?。それは毎年、夫の職場に移動献血車(献血バス)がやってくるからです。

 

一般的に献血は、常設の献血ルームと献血バスで行われています。北海道は広いので献血ルームが札幌市に4つ、旭川市、帯広市、釧路市にそれぞれ1つあります。

 

それに加えて、各地域に献血バスが巡回しています。詳しい運行スケジュールはこちらです。献血バス運行スケジュール

 

改めて見ると、都市部だけではなく地方まで本当にたくさんの場所を巡回していることが分かります。それでも今は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で献血される方が減っているそうです。

 

実を言うと、亡くなった母は入院中に輸血を受けました。貧血が進んでいたためです。輸血の時はショック症状が現れる危険性があるので、その間は私が仕事を休んで付き添いました。母の体に血液製剤が入るのを見て、すごくドキドキした記憶があります。幸いショック症状もなく、貧血も改善されたので、輸血を受けられて本当にありがたいと思いました。あれから1年。このブログを書いて改めて、母の体に入った血液製剤は献血をしてくれた皆さんの善意で作られたものだと実感しました。

 

そこで私の献血したい熱が再燃したのですが、残念ながら貧血&心療内科での薬のおかげでできません。なので献血のお願いを聞くたびに申し訳なく思います。何か役に立てないかと思って調べたら、日本赤十字社のサイトでこんなページを発見しました。献血のボランティアに参加したい。

 

具体的にどんなことをするのかは分かりませんが、もしかしたら私にもできる?と思いました。

「献血のボランティアに参加する」をさっそくワクワクリストに書いてみます。微力ですが、少しでも誰かの役に立てたら嬉しいです。

 

今日がみなさんにとって良い1日になりますように。