こんばんは。yumikoです。いつも読んでいただいてありがとうございます。

 

今日は朝からずっと、気持ちが沈んでいました。昨日の仕事で起こしたミスについて、自分で自分を責め続けた1日でした。

 

昨日も今日も、職場の人は誰も私を責めません。だけどそれは建前で、本音はミスをした私のことを責めてるだろうし、私不在の時は噂話をしているだろうと思っていました。

 

なぜか?。今までそういう経験ばかりだったからです。

 

古くは中学時代、体育の時間。バレーボールで失敗続きだったことからイジメがひどくなりました。そして専門学校時代も、何か失敗したら陰口をたたかれましたし、社会人になってからもミスを重ねるたびに責められ嫌われてきました。

 

なので私の中では、「ミスをする=嫌われる」という図式が出来上がってます。

 

だけどきれいごとかもしれませんが、私自身は他の人がミスしても別に責めないし、むしろミスをフォローできる人間になりたいと思ってます。

 

ここで疑問が出てきました。他の人のことはそう思えるのに、何で自分のことは責めるんだろう?。その原因をずっと考えていた結果、もう1つの図式が出てきました。「反省する=自分を責める」です。でもこれって正しいのかなと思い、「反省」と「責める」、それぞれの意味を調べてみました。

 

反省:

  1. 自分のしてきた言動をかえりみて、その可否を改めて考えること。「常に反省を怠らない」「一日の行動を反省してみる」

  1. 自分のよくなかった点を認めて、改めようと考えること。「反省の色が見られない」「誤ちを素直に反省する」

(goo辞書より引用)
 
 
責める:
  1. 過失・怠慢・違約などを取り上げて非難する。とがめる。なじる。「失敗を―・める」「無責任な行為を―・める」

  1. 厳しく催促する。せきたてる。また、しつこく求める。せがむ。「早く返答しろと―・める」「子供に―・められて買い与える」

    1. ㋐苦しめる。悩ませる。「みずからを―・める」

    2. ㋑苦痛を与えていじめ苦しめる。いためつける。「むちで―・めて白状を強いる」

  1. 目的を果たすために、積極的な働きかけをする。「泣き落とし戦術で―・める」

  1. 一心に努力する。真剣に追い求める。「侘びの精神を―・める」

    1. 「―・むる者は、その地に足を据ゑがたく」〈三冊子・赤双紙〉

  1. 馬を乗りならす。調教をする。「早朝から馬場で―・める」

    1. 「生食 (いけずき) ・摺墨 (するすみ) という名馬を―・めさせられしに」〈続狂言記・膏薬煉〉

(goo辞書より引用)
 
…意味全然違うじゃん!!
 
なのに何で私の中でつながっているんだ。頭の中が?????でいっぱいになっています。
きっと何か原因があるのでしょう。その原因をこれから根気よく深堀りしていこうと決めました。
 
自分で自分を責めると、心がとても苦しくなります。なのでその苦しさから解放されるため頑張ってみます。