こんばんは。yumikoです。いつも読んでいただいてありがとうございます。

 

今日は6月30日。2020年も半分過ぎました。

 

今年は1月に母が亡くなり、49日法要を終えたころから新型コロナウイルスの流行が始まりました。

 

2月下旬に一時北海道で緊急事態宣言が発令され、解除されたのもつかの間、4月には全国で緊急事態宣言が発令されました。移動の自粛、さまざまな行事の中止や延期、学校の休校と色々ありました。私自身で言うと、母が入院中から続けていた毎月の帰省が2ヶ月に1回になったり、貧血の経過観察のための病院受診がしばらく延期になったりといった変化がありました。そんな変化に巻き込まれているうちに、気が付けば半年過ぎた感じです。

 

 

変化がないのは職場の忙しさくらいだと思っていましたが、職場でも近いうちに大きな変化があります。しかも悪い方向への変化です。本来変化に対応するのが苦手なアスペルガー症候群を抱えている私。正直言って、この半年間は変化についていけずに体調が不安定になることもたくさんありました。それでも何とか踏ん張っています。

 

そんな時嬉しい言葉を聞きました。

 

私の障害のことを知っている人が「変化が苦手なのに、介護の仕事を続けているのってすごいね、だって介護の現場って毎日いろいろ変わるんでしょ?。きっと大変だよね。でも続けてる〇〇さんはすごいね」と言ってくれたのです。それを聞いて、とても嬉しかったです。

 

不器用で、いつも何かあるたびに焦ったり時にはパニックを起こしそうになりながらも、仕事を続けている私を見てくれる人がいる。本当に嬉しい言葉でした。

 

このブログでも何度となく書いていますが、ライターになるという目標のため今の職場は来年3月で辞めると決めています。退職まであと9ヶ月。それまでは体調に気を付けてしっかり働き、経験を積むことにします。

 

 

 

今年の前半は本当にあっという間に過ぎました。なので多分、後半もあっという間だと思います。後半の方が大変な気がしますが、仕事や家事、ブログの更新など必要なことをコツコツ淡々と行っていくことに変わりはありません。

 

 

ということで、明日からの2020年後半もこのブログは続けていきますので。今後ともよろしくお願いいたします。