こんばんは。yumikoです。 いつも読んでくださってありがとうございます。新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言があす全面解除となる方針が出されたそうです。
と言っても、緊急事態宣言が出されていた中でも仕事は通常通り行われていたし、子供がいないため休校による生活の変化とも無関係だった我が家では、大きな影響はなかったというのが本当のところです。
そんな我が家とは関係なく、解除されたら少しずつ自粛も緩和されて元の生活に戻っていくのでしょう。だけど、今日も北海道で15人東京で14人の感染が確認されています。まだまだ油断はできないなあというのは私の心配しすぎでしょうか?。
そんな私の心配をよそに元の生活に戻ったとしても、これは残っててほしいなあというものがあります。それは、オンラインで学べる体制。
ここ数ヶ月、レゾナンスリーディング基礎講座や講演会、CITTA手帳講座など私が今まで参加してきたさまざまな講座がオンラインでの開催に切り替わってきました。正直言って、私はそれにずいぶん助けられた部分があります。レゾナンスリーディングのオンラインサロンでもさまざまなセミナーがオンラインで開催されたので、自宅にいながらたくさん勉強できました。また、前から気になっていたブログの文章書き方セミナーも、オンライン開催のおかげで参加できました。
いつもだったら道外遠征しないと受けられない講座を自宅にいながら受ける機会に恵まれたのは、間違いなく自粛要請があったからです。
私はセミナーや講座を一から作ったことがありません。だからオンラインで開催することがどれだけ大変かも分かっていません。だけど受ける側としてはとても助けられました。
各先生方にはご負担を強いる形になるかもしれませんが、今後生活様式が元に戻ってからも学びの場に「オンライン受講」という選択肢が残ってくれたら嬉しいです。
本当は先生や他の方と実際に会って、交流しながら学べるのが一番いいんですけどね。でも地方民の場合、金銭的にも時間的にもハードルが高いことも事実です。講座やセミナーの料金より遠征費用の方がはるかに高額になってしまうので。こういう時は本気で「どこでもドア」が欲しいと思ってしまいます。
新型コロナウイルスは恐ろしいし、感染症は一刻も早く完全に終息してほしいです。だけど、自粛生活から生まれた「新しい学びの様式」はプラスの変化として今後も残ってほしいなあと思う今日この頃でした。