こんばんは。yumikoです。 いつも読んでくださってありがとうございます。 

 

先日のブログで、睡眠時無呼吸症候群の専門外来を受診する決心について書きました。昨日予約の電話を入れて、来月中旬に行くことにしました。電話の際、「紹介状がない初診なので、診療費とは別に5,500円必要になります」と説明がありました。一瞬ひるみましたが、どうしても診てもらいたかったので了承の上受診します。紹介状がない場合の初診には別途お金がかかるのは知っていましたが、なぜそういう制度になっているかはボンヤリとしか変わってなかったので、調べなおしてみました。

 

この制度は平成27年5月に成立した医療保険制度改革法により決まったもので、当初は主にベッド数500床以上の大病院が対象でした。2年後に400床以上に拡大され、今年4月からは200床以上の病院が対象になっています。

 

 

 

政府広報オンラインには、「軽症の場合や日常的な病気の治療は診療所やクリニック、救急や重い病気の治療は大病院という役割分担を進めるための一つの方法(原文そのまま)」として記載されています。

 

それを知った私。思わず病院のサイトに、「じゃあお気軽にご連絡くださいって書かないでよ」と突っ込んでしまいました。総合案内には追加料金(選定療養費)についてきちんと書かれてありましたが、専門外来のページには書かれていなかったのです。なので突っ込みを入れてしまったのですが、よくよく考えたらサイトをすみからすみまで見なかった私のミスですよね笑い泣き

心療内科の先生に相談して紹介状をもらえばよかったんです。先走ったことをちょっと後悔しています。でもやっぱり専門外来で診てもらいたい。今回の先走りはその一心でした。

 

5,500円は覚悟の上なのでいいのですが、今度からはちゃんと心療内科の先生(私にとってのかかりつけ医)に相談しようと思いました。

 

このブログを読んでいる皆さんやご家族の方にはかかりつけの先生はいらっしゃいますか?。日常的に受診しやすくて、自分の体のことをよく知っている。そんなかかりつけの先生がいるときっと安心できるので、決めておくことをおすすめします。

 

というわけで、1か月後に専門外来を受診して睡眠のことをしっかり診てもらってきますね。