こんばんは。yumikoです。
 
今日は、渡邊康弘先生の社会実験に参加しました。
 

渡邊先生のブログから抜粋します。
下矢印
いま都市封鎖とか、コロナウィルス怖いとか、
とにかく、毎日が暗い。
いままでの日常を送ろうとするだけで、
それは、悪のように、人間ではないような扱いを受ける。

確かに、防衛策。自粛も大事。

だけど、私たちは本来、自由を手にしたものたちだ。
たとえ、身体の自由。行動の自由は奪われ、
自粛という形をとったとしても、

私たちの思考や、言葉の自由が奪われたわけじゃない。
まだまだ、自由に思考できるし、自由に発言できる。

本日はエイプリルフール。

ここで、「言葉の力」、「イメージの力」で
この世界が少しでも、一瞬でもよくできるのか?
社会的実験を行いたいと思います。

行なうことは、コロナウィルスへの感謝。
コロナくんをハッピーにして、天に召していただく。

やり方は、至ってシンプル。
このコロナウィルスが蔓延、世界的に広がることによって、
私たちは、何気ない日常の大切さ、有難さを感じた。
そのことを感謝してあげるのだ。
(中略)
社会は暗くても、
言葉の力で、言葉と思考は明るくできるから!

やってみない?

ハッシュタグは、

#言葉の力を社会実験
#コロナに感謝でコロナを成仏!

 
 
今は日本だけでなく、世界全体が新型コロナウイルス一色です。とても大変な状況下、コロナウイルスに感謝というのはとても難しいです。だけど「言葉の力」を信じることなら出来ると思い、私なりの実験をやってみました。
 
 
今日は仕事の日だったので、心の中で次の3つを唱えてみました。
 
「コロナウイルスさん、みんなこうやって元気に集まれることの凄さに気づかせてくれてありがとう」、
「コロナウイルスさん、手洗い、マスクなど感染予防の標準策を思い出させてくれてありがとう」
「コロナウイルスさん、自分の体と向き合う機会を与えてくれてありがとう」
 
私自身新型コロナウイルスの影響で、札幌旅行や実家帰省、病院受診までも自粛することになってしまいました。参加申し込みしているマラソン大会も開催されるかどうか不透明です。
 
色々なことができない今、何かが普通にできることは当たり前じゃないということを改めて実感しました。
 
加えて今回は、自分が加害者になる可能性もあることと、デマがあっという間に広がることの怖さも思い知らされました。
 
そういった意味でも、この実験に参加してよかったです。渡邊先生ありがとうございました。
 
#言葉の力を社会実験
#コロナに感謝でコロナを成仏!