こんばんは。yumikoです。  

 

今日のブログは、自分自分の心を整理するために書きました。いわば備忘録です。

 

高齢者デイサービスの介護員として働き始めて4年がたちました。不思議なことに、年数がたつほど仕事が辛くなってます。今ではほぼ毎日、「仕事に行きたくない」と思うようになりました。

 

 

 

 

なんでこうなったのかをじっくり考えてみました。出てきた答えは以下の3つです。

 

(1)職場のピリピリした空気が辛い。

最近は人手不足もあり、スタッフみんながピリピリしています。休憩中も愚痴が多いです。

…私も愚痴っているので人のことは言えませんがアセアセ。楽しい会話が少ない時間は、やっぱり精神的にしんどいです。

 

 

(2)常に緊張しているのが辛い。

この仕事は利用者さんの命を預かります。ちょっとしたすきに事故が起きます。事故が起きないように見守ることは、かなり緊張を強いられる上にエネルギーも使います。

 

 

(3)利用者さんと関わるのは好きだが、介護員の仕事はそれだけではない。

本音を言えば、1人にじっくり関わる時間もほしいです。でもそれだと他の人が見えなくなります。実際それで厳しく注意されたこともありました。事故のない環境を作るためには、周りをまんべんなく見渡せる視野の広さが必要です。でも私は、どちらかと云えば一点集中型。そのギャップが辛いです。

 

 

ハローワークで勧められて始めたこの仕事。11月でまる5年になります。頑張ってきたと思いますが、働けば働くほど辛くなってる自分もいます。

 

やっぱり、自分の性格と障害特性を考えると、合わない仕事だったのかもしれません。

 

本当はこの3月で辞める予定でした。でも、ある理由であと1年続けることにしたのです。
 
理想は来年3月に円満退職することです。それを目指して、明日からまた頑張ります。
辛くなったら、またここで愚痴を書かせてください。