こんばんは。yumikoです。  

 

このブログを書く前に、父に電話をしました。最近天候が不安定なので、体も本調子ではないと話してくれました。こういう話を聞くと、やはり心配になります。

 
北海道で新型コロナウイルスが流行していることもあり、今月は実家帰省を断念しました。

 

でも来月は、完全防備しつつ帰ろうと思っています。なぜなら、父のために「緊急通報システム」の利用申請をしたいからです。

 

緊急通報システムとは、1人暮らしの高齢者が自宅で体調を崩したといった緊急時に、ボタンを押すことで救急車を手配できたり医療や福祉の専門スタッフが対応してくれるものです。これは介護保険外のサービスなので、比較的元気な方でも使えます。

 

「1人暮らし高齢者 緊急通報システム」で検索してみたら、数多くの自治体や社会福祉協議会で実施していることが分かりました。

 

   

 

私の実家がある街にも、緊急通報システムのサービスがあります。

調べてみたら、緊急時の対応のほかに健康相談や話し相手などもサービス内容に含まれることが分かりました。これはありがたいです。

 

このブログを読んでくださってる皆さんの中でも、ご両親と離れて暮らしている方がいらっしゃると思います。きっと色々な心配ごともあるでしょう。そんな時は家族だけで抱えずに、市区町村役場や地域包括支援センターに相談してみてはいかがでしょうか。
 
今日紹介した緊急通報システム以外にも、さまざまなサービスを教えてもらえますし、何よりも悩み事や心配事を相談できます。それだけで、心の負担が少しでも軽くなると思います。