こんばんは。yumikoです。

先日、「終活」に関する本を買いました。
しかも母の葬儀が終わった3日後。
その時私は実家から自宅に戻るため、駅にいました。駅内のセブンイレブンにあったのがこちらの本です。

見た途端この本に吸い寄せられました。
母を亡くしたばかりでなんで終活の本?、不謹慎じゃない?とも思いましたが、結局買ってしまいました。
帰りの車中で一気に読みました。そこには、今まで知らなかったことが分かりやすく書かれていました。
母が亡くなった後に行った様々な手続きの理由、相続について(今まで悪いイメージしかなかった
)、喪中と忌中の違いなどなど。

義母が亡くなった時は夫が全て行っていたので、こういった手続き関係を行うのは今回初めてだったのです。
縁起でもない話ですが、いつか私が誰かの喪主になる可能性だってあります。
そういう時が来ないのが1番良いのですが、きっといつかは来るでしょう。その時に私の足元を支えてくれるのがこういった本なのだと思いました。
しばらくは今回得た知識を使わなくて済むように祈りながら、この本を時々読み返してみたいと思います。