こんばんは。yumikoです。

 

今、夕食後の睡魔に襲われており、このまま行ったら寝てしまいそうなので、睡魔とたたかうためにブログを書いてます。

 

みなさん子供の頃、「食べてすぐに寝ると牛になるよ牛」って言われたことありませんか?。私はちょくちょく言われてました。

 

牛になるというのはものの例えですが、ちゃんと根拠のある言葉なんです。

 

ものを食べると、食べ物は胃腸で消化吸収されます。ご飯やパンなどの炭水化物は、糖質という形で分解され、肝臓や筋肉にエネルギーとして貯蔵されます。しかし貯蔵量には限界があり、貯蔵されなかった糖質は中性脂肪になってしまいます。

 

食後少しでも体を動かしたり起きていれば、エネルギーがある程度消費されるので脂肪になる量も減りますが、すぐに寝ちゃうと余った糖質がそのまま脂肪になってしまうのです。

 

特に夜、この状態になりやすいので、「人は夜太る」とも言われています。

 

ちなみに私は15年位前、夕食後にスナック菓子をドカ食いしてそのまま寝る習慣が続いた時に、体重が一気に5kg以上増えました。仕事のストレスが原因でした。その影響なのか、今でも中性脂肪は標準より若干高いです。

 

 

今度の健康診断ではどんな結果になってるのか、想像するだけで怖い今日この頃です。