こんばんは。yumikoです。 

 
先日我が家で起きた、アリ大量発生事件。お恥ずかしい話ですが、今も数匹アリが出てきています。そのせいで、気持ちがずっとモヤモヤしています(´・ω・`)。
 
この前のブログでは、断捨離を頑張りますと書きました。でも実際は、中くらいのダンボールを1つ空にしてゴミに出しただけでなかなか進んでいません。
 
そのため、原点に返り、断捨離について考え直すために本を読んでみました。

下矢印

 

(この本の電子書籍版です)
 
改めて読んでみると、今の部屋の状態と、私の体調が重なっているところがありました。そこの部分を抜粋して紹介します。
 
「ここで部屋を腸に例えてみましょう。こうして、なんらかの理由で捨てられず堆積したモノが、次から次へと入ってきて出ていかない。つまりこれ、便秘状態ということです」
 
そうなんです。私自身も部屋も色々たまって便秘状態なんです。
 
そして別のページには、こう書かれてありました。
 
「ゴミ袋に入れて納戸に突っ込んでしまうことを片づけとは言いません。単にモノの様子を変えてどかしただけ。移動です。断捨離では家の外に出すことが肝心」
 
この「外に出すことが肝心」も、便秘とリンクしてるなあって思いました。体の中の老廃物も、外に出さないと色々体調不良がおきますよね。
 
 
色々考えて、今の私に必要なことは、「いらないものを外に出す」なんだという結論に達しました。不要なモノを捨てる、腸活で体の老廃物を排出する、心のモヤモヤをブログやりノートに書きなぐるといったことです。
 
断捨離も、腸活も長期戦になると思います。きっと途中で凹みそうになると思います。その時は、その思いを「外に出す」ため、ネガティブ全開のブログを書いてしまうでしょう。もしそんなブログをみたときは、そっとスルーしていただけたら幸いです。
 
 
余談ですが、以前この本を読みました。これもある意味「外に出す」なのでしょうか?