こんばんは。yumikoです。
今日は仕事が休みです。午前中は、予定通り休息の時間を取りました。昨日、かなり疲れていたため、気がついたら熟睡していました。
昼食後、家事をしてからこの本を読みました。
実はこの本、去年から気になっていました。でも他にも欲しい本がいっぱいあったので、なかなか買えずにいました。でも先週、気がついたら衝動買いしてました
。
私の中では、アウトプットってなんか難しいなぁと言うイメージがありました。でもこの本を読んでみると、こうやってブログを書くこともアウトプットになることが分かりました。

私の中では、アウトプットってなんか難しいなぁと言うイメージがありました。でもこの本を読んでみると、こうやってブログを書くこともアウトプットになることが分かりました。
他には、挨拶すること、人との雑談、笑うこと、泣くこと、謝ること、怒りをコントロールすることなども全てアウトプットになるそうです。
印象に残っているのは、「『謝る』のは『負け』ではない」という一説です。まさに私は、謝る=自分はダメ人間だと認めるというように感じていました。でもこの本によると、謝ることは反省することであり、それは次の対策を考えるための大切な行動だそうです。
印象に残っているのは、「『謝る』のは『負け』ではない」という一説です。まさに私は、謝る=自分はダメ人間だと認めるというように感じていました。でもこの本によると、謝ることは反省することであり、それは次の対策を考えるための大切な行動だそうです。
そして、謝る=自分の評価は下がると思われがちですが、逆に上がるそうです。
なるほどと思いました。仕事でもミスをしないのが一番いいのかもしれませんが、それはきっと難しいでしょう。なのでミスを注意されたらしっかり謝り、行動を修正していこうと思いました
樺沢紫苑先生の本はこれで2冊目です。以前読んだ本も、この本もとても分かりやすかったです。なので、また読んでみます。
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