こんばんは。yumikoです。

 
 
先日のブログで、我が家のストーブがいきなり壊れたと書きました。


そして今日、業者さんに来てもらって修理してもらえました。ということで、無事にストーブ復活です。修理の様子から察するに、分解掃除を数年間サボっていたのが原因のようです(本来は2年に1回くらいは頼まないといけないらしい)
 
修理前と修理後では、炎の色が明らかに違っていてビックリしました。
 
 
業者さんが必死に分解掃除をしているのを見て、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。手の届く範囲だけでもちゃんと拭き掃除やほこり取りなどの手入れをしておけば、こんなことにはならなかったよなあと反省することしきりですショボーン


そんな思いを抱えつつ、業者さんの仕事の様子を見ていました。大げさなようですが、その姿はまさにプロでした。目の前の相手(ストーブ)に対して真剣に向き合って動いていました。その姿を見ているうちにふと、「私は働いているとき、こんなに真剣になっているだろうか?」と疑問が出てきました。
 
 
障害やHSP(とても敏感な人)特性があるから、介護の仕事は向いていない。だから完璧に出来なくてもしかたない。という甘えが、私の中に人知れず生まれていたのかもしれません。そして上司は、それを見抜いていたのでしょう。だから去年の夏以降、今のままじゃダメだと思って私に厳しく接していたのだと思います。それで一度、心がポッキリ折れましたが、なぜか復活して今に至っています。


話は飛びましたが、今日は業者さんの仕事を見て自分の仕事を振り返ることができました。
 
 
今の仕事はあと1年ちょっとで辞める予定です。残された期間はわずかですが、心を入れ替えて今よりもっと真剣に仕事と向き合おうと決心しました。